お米100%でモチモチ感が最上級!ケンミンの「ライスパスタ」【これHIT通信】

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ケンミンライスパスタ

お米100%にこだわったケンミンのライスパスタ。グルテンフリーやアレルギーを気にする方はもちろん、そのもっちり食感がクセになると人気のパスタです。

ケンミンのライスパスタって?

ケンミンライスパスタ

原材料は精米と玄米のみ。お米100%のライスパスタ。ビーフンやフォー、ライスペーパーなどお米をつかった食品で有名なケンミン食品の商品です。

推薦者はMart読者でヨガ講師の関口さん。米粉のパンやお米を使った麺が好きで、食べ比べをする中でケンミンのライスパスタが気に入り、リピ買いしているそうです。

ケンミンライスパスタ

麺の太さは1.5mm、1袋250g入りで約3人分。特殊な製法で、生麺のようなもっちり食感になるよう製麺されています。

「最寄りのスーパー、ライフで見つけました。今までグルテンフリーの麺をいくつか食べてきましたが、食感のモチモチ度が段違いで感動しました。ゆでると麺が白くなりますが、一般的なパスタともフォーともうどんとも違う、独特な食感なんです」(関口さん)

実際にどんな料理にアレンジしているか教えてもらいました。

パスタ料理に

ライスパスタを使ったトマトソースパスタ

まずはぜひパスタとして食べてみてほしいと関口さん。「ライスパスタは小麦のパスタと比べるとゆで上がってから麺同士がくっつきやすいので、トマトソースやクリームソース、オイル系だと食べやすくなって美味しいですよ」

写真は市販のトマトソースにスティックベーコンを加えただけのお手軽アマトリチャーナ。麺とトマトソースがよく絡み、生パスタに近い食感。冷めてももちもちでした。

ライスパスタをゆでる様子

麺をゆでると、お米の成分でお湯が白く濁ります。

ライスパスタを鍋からあげる様子

ゆで上がった麺をトマトソースに絡めて完成!

【麺のゆで方】

  1. 鍋に湯を沸かします。(乾めん 80 g に対して、水 1 L)
  2. 沸騰したら塩を入れる。(水 1 Lに対し、塩小さじ 1 ~2)
  3. ふつふつと沸騰する火加減でパスタをゆでます。ゆで時間の目安は6分。
  4. ゆであがったらすばやく湯切りをします。(水でさっと洗うと麺同士がくっつきにくくなります)

フォーの代わりに

ライスパスタを使ったフォー

麺が伸びにくいので、汁物と合わせるのもおすすめ。「フォー用の麺をなかなか買わない人でも、ライスパスタなら試しやすいと思います。市販のスープに入れるだけで立派なランチになりますよ」(関口さん)

写真は鶏ガラスープにゆでたライスパスタを入れ、市販のサラダチキンとパクチー、ライムをトッピングした簡単フォー。好みのスープやトッピングを組み合わせれば、洋風、和風、中華風などアレンジ自在です。

生麺のようなもっちり食感、ぜひ好みのアレンジで楽しんでくださいね。

ライスパスタ250g¥398(税込み・メーカー希望小売価格)

【お問い合わせ先】
ケンミン https://www.kenmin.co.jp/company/contactus.html

撮影/山下忠之 フードスタイリング/土肥愛子 取材・文/富田夏子

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