この夏も大好きなキャンプを楽しんできた我が家。そのときに大活躍してくれたのがこちらの3品。どれも細かい困りごとを100円で解決してくれる、アウトドアで重宝するアイテムたちです。今回はそのおすすめ理由とともにレポートします。
1.アウトドア小物にも使えるラバーフリーバンドは持っておくと便利
![キャンドゥ ラバーフリーバンド2P ¥110](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/08/14174052/IMG_14082022_165652-600x450.jpg)
ラバーフリーバンド2P ¥110
ラバー素材でできたバンドです。
厚手のクッション素材でできており、内側はラバー素材のためすべり止め効果があります。幅は2cm、長さは30cmほどあるので、アウトドアで使うかさばるものでもしっかり束ねられる点が心強い!
![](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/08/14174036/IMG_14082022_160827.jpg)
電源付きサイト用に持ち歩いている延長コード。長さがありかさばるので、通常の結束バンドでは留めにくく困っていました。
![](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/08/14174040/IMG_14082022_160855.jpg)
伸縮性があるので伸ばしながら留めることで、ピッタリフィット。
![](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/08/14174044/IMG_14082022_160906.jpg)
しっかり留まってずれる心配もなし。安定感があります。
長さがあるので、かさばるものもしっかり留めることができるんです。
折り畳んだアウトドアチェアを付属の袋に入れようとすると、袋にひっかかってしまいなかなか入れられず…。でもこのバンドで束ねておくと、畳んだチェアが広がりにくく、入れるときもスムーズ!
2.サイドポケットをつけるだけでチェアリングがより快適に!
![キャンドゥ アウトドアチェア用サイドポケット ¥110](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/08/15123240/IMG_14082022_164217-600x450.jpg)
アウトドアチェア用サイドポケット ¥110
アウトドアのときの小物入れにピッタリなポケット。大きさは幅が16cm、縦は40cmほどで耐荷重は500g。※壊れやすいものや重たいものは入れて使用しないでください。
裏側には3か所にマジックテープがついています。
![](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/08/15123243/IMG_14082022_164400.jpg)
ポケットをつけたい場所にマジックテープで留めればOK。
![](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/08/15123226/IMG_14082022_160729.jpg)
折り畳みチェアのひじ掛けにピッタリ収まります。
![](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/08/15123227/IMG_14082022_160751.jpg)
今までは椅子に座るとスマホの置き場に困り、ドリンク用のポケットに入れていました。
![](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/08/15123239/IMG_14082022_161516.jpg)
こちらのポケットはスマホ入れにちょうどいいサイズ。座りながら取り出せるのでとにかく便利なんです。
マジックテープの強力な粘着力で物を入れても安定感があります。ポケットにマチはありませんが、幅があるので見た目以上に物が入り、深すぎないので取り出しやすさも◎。
「アウトドアチェア用」と商品名にありますが、組み立て式の棚に取り付けても良さそう。自宅とは勝手が違うキャンプでは物が迷子になることもしばしばあるので、なくしそうな物を入れておく一時置き用にもおすすめです。
3.冷たさが長続き!安定感も抜群の缶ホルダー
![キャンドゥ 保冷缶ホルダー 各¥110](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/08/24124109/IMG_14082022_1654261-600x450.jpg)
保冷缶ホルダー 各¥110
冷えた缶飲料を入れると冷たさが長続きする缶ホルダー。本体の耐熱耐冷温度は-20度~120度、リング部部分は-30度~100度です。
![](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/08/15123256/IMG_14082022_165601.jpg)
中は外側と同じポリプロピレンでできています。
![](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/08/15123245/IMG_14082022_164455.jpg)
外気温27度で体温36度の人が0度に冷えた飲み物を持ったとき、30分後の飲み物の温度はホルダーの有無で10度弱も差が出ることが分かります。
ホルダーは汚れたら水洗いすればOK。上部と底部についているリングは取り外しが可能なので、お手入れもしやすく便利です。
我が家では、普段はあまり缶飲料を飲まないのですが、キャンプでは子どもたちも好きな缶飲料を買って飲むことが多いので、冷たさが長続きして子どもたちにも好評でした。また安定感が増すため、直置きしたときよりも子どもたちが飲み物を倒す回数が圧倒的に減り、予想以上に私のプチストレスを減らしてくれました(笑)。
どの商品もキャンプでのちょっとした困りごとを解消してくれる、持っていて損はないアイテム。ぜひその実力を実際に使ってチェックしてみてください。
【お問い合わせ先】
Can★Do http://www.cando-web.co.jp
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なりますのでご了承ください。
取材・文/西村絵津子