普段からハレの日まで使える ゆず香るすし酢「馬路ずしの素」

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これから年末年始を迎えて人が集まる機会が増えると、テーブルにちらし寿司や手巻き寿司があれば華やかで食事がわいわい楽しくなりますよね。

そこで紹介したいのが、簡単にすし酢がつくれて、ゆずの味と香りも楽しめる「馬路ずしの素」なんです。

Martでも連載企画「これHIT通信」で読者さん推薦の一品として取り上げ、お寿司だけじゃなく万能調味料としても使えると話題になっています。

 

暮らしの中にゆずがある ゆず文化が根づく馬路村

「馬路ずしの素」が生まれた馬路村は高知県東部の山村で、急峻な山々に囲まれ、清流安田川(やすだがわ)が流れる自然豊かな村です。平地が少ないため昼夜の寒暖差が激しく、きれいな空気や水に囲まれているのがゆずの栽培に最適で、香り高くスッキリとした酸味のゆずが育ちます。

暮らしの中にゆずがあり、酢の物、寿司などにゆず果汁を使うゆず酢の文化が受け継がれてきました。村の家庭ではゆず酢が重宝され、収穫期にしぼったものを一年間大事に使っています。

 

馬路村で愛されるハレの日の料理「ゆずのお寿司」

馬路村でお祝いの日や特別な日に食べるお寿司といえば、すし酢にゆず果汁をたっぷり加えた酢飯をつかった「ゆずのお寿司」。細かくした具材を酢飯に混ぜ込んだちらし寿司や、味つけした色とりどりの野菜のネタがのった田舎寿司などが定番。各家庭で秘伝の味が代々受け継がれています。ゆずのお寿司を一口食べれば、ゆずの香りと酸味が口いっぱいに広がり、何とも風味豊かな味わいです。

 

ゆず香る酢飯が簡単にできる「馬路ずしの素」

おいしいゆずのお寿司をいつでも手軽に食べたい。けれど村の家庭の調合は難しい。

そんな馬路村のゆずのお寿司を簡単につくれるようにと考えたのが「馬路ずしの素」です。

炊き立てのごはん、米1合分に対してすし酢40mlを混ぜるだけで、ゆず香るお寿司ができあがります。

「馬路ずしの素」360ml ¥550(税込み)

 

マリネやから揚げにもアレンジできる万能調味料

お寿司だけでなく、アジの南蛮漬けやマリネ、酢の物、ピクルス、ドレッシング、さっぱり唐揚げなど、アレンジメニューにも便利。お酢を計り、砂糖や塩を合わせてよく混ぜて……といった面倒な調合をせずに味つけできるから、手軽におかずや副菜に取り入れられます。

 

1本あればハレの日の料理や普段の食卓まで大活躍の「馬路ずしの素」。一度味わうと豊かなゆずの味と香りで箸が止まらなくなる美味しさにリピ買いしたくなるはず。まずは酢飯からつくってみませんか?

 

【お問い合わせ先】
馬路村農業協同組合
TEL 0120-559-659
https://www.yuzu.or.jp

 

構成/富田夏子

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