超時短!本格おでんが手軽につくれる「鍋キューブ® おでん本舗」

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鍋キューブおでん本舗あごだし醤油

鍋の中にポンと入れて溶かすだけで、だしが効いた本格的な味わいになる味の素KKの“鍋キューブ®”シリーズ。今回紹介する「おでん本舗」を使えば、長時間煮込むイメージの強いおでんが時短で完成! さらに麺類のつゆや、炊き込みごはんの味つけにも使える優れものです!

8個入りで少量使いもできる「鍋キューブ® おでん本舗」

「鍋キューブ® おでん本舗」あごだし醤油は8個入り

「鍋キューブ® おでん本舗」あごだし醤油(8個入りパウチ)¥324(味の素KK)※価格は税込み、編集部調べ。

2012年の販売以来、少量から鍋料理が手軽につくれると人気を集めている、キューブタイプの鍋用調味料“鍋キューブ®”。「鶏だし・うま塩」「うま辛キムチ」など全5種類を展開しています。中でもMart TRIBE会員の上原さんが勧めるのは、昨年発売されたばかりの「おでん本舗 あごだし醤油」です。

「煮込み時間が20分とパッケージにある通り、短時間で美味しいおでんができるのが画期的! 自分でしょうゆやみりんを使って調味するより味が決まるので気に入り、リピ買いしています」(上原さん)

煮込み時間20分で完成するおでんのつくり方

鍋キューブを使ったおでん

こちらが、おでん本舗を使ってつくったおでん。焼きあごを中心にかつおや昆布の風味が効いただしの香りが食欲をそそります。キューブ1個で1人前(水は180ml)が目安なので、上原さん宅では大鍋にたっぷりつくるのではなく、おかずとしておでんをつくりたいときにもよく活用しているのだとか。

「パッケージにも書いてありますが、先に大根を電子レンジで加熱してある程度やわらかくしておくのがポイント。そのひと手間があれば、あとは煮込み時間20分で完成します」(上原さん)

【つくり方】

大根だけ先に電子レンジで加熱

①大根は2cm幅の輪切りにします(1人分100gが目安)。耐熱皿にのせてラップをかけ、600Wの電子レンジで約5分加熱。

具材と水を入れた鍋に鍋キューブを入れる

②鍋に水と具材、“鍋キューブ®”を入れて火にかけ、20分ほど煮込んで材料に火が通ればできあがり。

麺類のつゆにもぴったり

つゆに鍋キューブおでん本舗を使ったうどん

おでん以外には、麺類の即席つゆとしても活用できます。めんつゆを使うより味も色も上品になり、あっさりと食べられるうどんやそばが完成!好みでしょうゆや砂糖を加えて甘めの濃い味つけにするなど、調整しやすいのも魅力です。

炊き込みごはんの味が決まる!

さらに炊込みごはんの味つけにも使っているという上原さん。

「おすすめは、ツナ缶やひじきを活用してつくる炊き込みごはん。魚介系や海藻の具材がおでん本舗のあごだしに合うんです!」

鍋キューブで味つけした炊き込みごはんが炊飯器で炊きあがったところ

お米3合に通常通りの水を入れ、鍋キューブ2個を投入。にんじん、ひじき、ツナを入れて炊飯器で炊くだけ。

鍋キューブおでん本舗でつくったひじきとツナの炊き込みごはん

お茶碗に盛りつけると、だしの香りが広がります。簡単なのに、子どももパクパク食べる美味しさ。

基本のだしの味がしっかりしているから、他にも色々なアレンジができる「鍋キューブ® おでん本舗」あごだし醤油。まだ使ったことない方はぜひ、時短おでんづくりから始めてみてはいかがですか?

【詳しくはこちら】
鍋キューブ®特設サイト https://www.ajinomoto.co.jp/nabecube

撮影/山下忠之 調理・フードスタイリング/加藤彩子 炊き込みごはん写真/上原さん提供 取材・文/富田夏子

 

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