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【DAISO(ダイソー)新作】まるで土鍋のようなアルミ鍋は軽くて焦げにくい優等生

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ダイソーアルミ鍋で煮込んだうどん

DAISO(ダイソー)の新商品をMartライターがお試し! 今回は、“土鍋風”のアルミ鍋をご紹介します。土鍋の重厚感がありながら、実は軽くてお手入れ簡単な、使い勝手のいいお鍋です。

土鍋風アルミ鍋

土鍋風アルミ鍋の箱

パッケージはこちら。箱入りで売られています。

土鍋風アルミ鍋の中身

土鍋風アルミ鍋¥1,100

土鍋風アルミ鍋は1,000円(税込み1,100円)商品で、箱入りで調理器具や食器売り場の近くで売られています。一見土鍋に見えますが、持ってみるとその軽さに驚き。本体だけなら約380gで、ふたを入れても535gでした。鍋の直径は18cm、満水容量は1.75Lと、寄せ鍋なら2~3人分が目安です。※重さは編集部調べ。

土鍋風アルミ鍋の底面

底は平らなアルミ面で、火が通りやすくなっています。直火用なので、IHや電子レンジ、オーブンなどには使えません。

持ち運びや手入れが簡単

ダイソーアルミ鍋で煮込んだうどん

では実際に調理に使ってみます。こちらは、ランチ用につくった1人分のかき揚げうどん。容量的にはまだ余裕があり、二人分は一度につくれます。

土鍋風アルミ鍋でうどんを煮る

ガスコンロでうどんを煮込みます。

土鍋風アルミ鍋はふた付き

ふた付きなので、ふたをして蒸らしたり保温もOK

土鍋風アルミ鍋は持ち手が大きくて持ちやすい

持ち手が大きく持ちやすい

直火用とのことで、ガスコンロで加熱していきます。このとき、なべ底から火がはみ出るほど強火にすると、持ち手が焦げやすいので火加減には注意が必要。ふたをすると小さめサイズの土鍋に見えます。持ち手が大きいので、ミトンをはめた手でも持ちやすいと感じました。

土鍋風アルミ鍋は洗いやすい様子

内側はフッ素加工で、使い終わった後は洗いやすく手入れが簡単! 土鍋だとこびりつきが気になりますが、こちらは焦げにくくスポンジでさっと洗うだけでOKでした。

卓上に置いて取り分けしやすい

土鍋風アルミ鍋で鍋料理

そろそろ恋しくなる鍋料理もつくってみました。大きい土鍋でつくると鍋のみを食べることになりがちで、「飽きる」「また鍋?」と子どもに不評だった我が家。この土鍋風アルミ鍋で2~3人分のお鍋をつくって卓上で取り分けると、献立の一つとして栄養たっぷりの簡単な鍋がある、という感じで好評でした。疲れたときは、他に買ってきたお惣菜をつけて、あとはごはんがあればじゅうぶんなメニューです。

土鍋風アルミ鍋でつくったチゲ鍋

市販のチゲスープの素を使って、豆腐と卵とニラだけを加えたチゲスープもつくってみました。こちらも2~3人分、と書かれたパッケージの量がちょうどでした。卓上鍋として、味噌汁やスープを自分が好きな量だけ取り分けるのにも活躍します。

土鍋っぽい見た目に、アルミ鍋の機能性を兼ね備えたこちらの商品。季節的にこれからもっと人気が出るので、気になる方は早めに店頭でチェックしてみてくださいね。

【お問い合わせ先】
DAISO  https://www.daiso-sangyo.co.jp/
※商品情報は取材時のものです。また、店舗によって品揃えや在庫状況は異なります。

撮影・取材・文/富田夏子

 

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