「四角いお茶」に驚き!【コカ・コーラ】1,2,CUBEシリーズを飲んでみた!

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

テレワークなど自宅で過ごす時間でも、水分補給として、リフレッシュとして、ホッとひと息つくときなど、“飲む”機会が増えています。そんな時にとっても便利な新ジャンルの“ドリンク”が発売されます。コロッとかわいいキューブの正体をご紹介します。


こちらが「1,2,CUBE」という商品。緑茶、麦茶が5月19日(水)に、コーヒーが6月28日(月)にAmazon.co.jpで、数量限定で発売。名前の通り、「イチ、ニ、のサン」ぐらいの手軽さでお茶やコーヒーがつくれてしまう優れもの。

コロッとかわいいキューブの正体は?

【1】「1,2,CUBE」の緑茶はお茶の香りをキープしたキューブ。 玉露のにごりが溶け込んだまろやかな味わいの「緑茶」。

さっそくキューブを入れて水を注いでみた!

【1】あっという間に溶けてキューブの形がなくなります。 キューブはミクロの穴が無数に存在する構造なので、水を注いだだけであっという間に溶けていきました。あとは、スプーンやマドラーなどで混ぜればOK。本当に簡単に緑茶ができました。緑茶や麦茶はキューブ1個に対して200~400㎖、コーヒーは130㎖の水かお湯を注ぐだけ。

これからの季節、すぐに冷たいお茶やコーヒーが飲みたい時に、水でもすぐに溶けるのはうれしいですよね。事前にお茶やコーヒーを淹れて冷やしておいたり、長時間かけて水出しする必要がありません。お湯で淹れるときも急須を用意する必要がなく、茶葉の片付けをしなくていいので、かなり手軽。

バリエーションは緑茶・麦茶・コーヒーがある

ゆっくり過ごせる時なら、お気に入りのスイーツを用意して、茶葉を選んだり、コーヒーを手淹れしたりしてブレイクタイムを楽しむのもいいですが、例えばリモートワークの合間にちょっとコーヒーが飲みたい、外出から帰ってきてすぐに冷たいお茶飲みたい、なんて時には本当に便利です。外出時にボトルに入れて持ち歩くときにも簡単で、これなら子どもも自分で自分のドリンクを用意できるので、いい習慣にもなりそう。

麦芽の香ばしさが広がる「麦茶」はすでに販売されています。

どれも数量限定でAmazonのみの販売なので、ぜひチェックしてみてください。

ブランドサイト:https://c.cocacola.co.jp/12cube/index.html

取材・文/岡部礼子

- 関連記事 -

マガジン
Mart
2024年春号以降は未発売

Special

マガジン
Mart
2024年春号以降は未発売