【Mart WEEKENDER 編集長小松】パパ目線から週末の可能性を開拓します!

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

すっかりご挨拶が遅くなりましたが、Mart WEEKENDERとして活動をすることになった、Mart編集長の小松です。プライベートでは小3男子のパパ、キャンプ歴13年目の“ゆるキャンパー”でもあります。

Mart夏号でスタートした9名のWEEKENDERの皆さんは、すでにMart webでのブログ執筆をスタートしていますが、遅ればせながら私もブログを書かせていただきます。

パパ目線の「ときめく週末」って?

ご存じのように、Martはママ向けのメディアです。仕事、育児、家事と3つのタスクを常に背負っている忙しいママに「ときめく週末」の過ごし方を提案することで、トータルで「幸せな暮らし」を感じていただければ…と日々思っています。

普段から読者の皆さんのお話をうかがっているのですが、今回、WEEKENDERの皆さんともお話をして、改めて感じたのは、「ときめく週末」は、ママひとりの犠牲の上には成り立たないということ。
夫婦間の仕事、家事、育児の分担割合は三者三様だという前提ではありますが、パパも当事者として関わっている家庭ほど、「ときめく週末」を送ることができているという肌感覚です。そういう我が家はどうなんだ、と考えると、まだまだ私が役割をじゅうぶんに果たせていないと反省…。

そこで、この「Mart WEEKENDER」ブログでは、パパからの視点で、家族で「ときめく週末」を送るためにできることをありのままに発信したいと思っています。

「スポ少」のサポートだってときめきの材料なんです!

例えば子どものスポーツも。正確に言うとスポ少ではないのですが、息子は地域のドッジボールチームに所属していて、将来の全国大会出場を目指して日々頑張っています。

憧れのプレイヤー、ドッジボール日本代表の服部勝太選手に会うため愛知県のイベントに参加したときの一枚。サインボールは我が家の家宝に。

少年スポーツというと、送り迎えや遠征への付き添いなど、ただでさえ忙しいママにとっては悩みの種になることもありますよね。実際息子のチームでも、「自分のキャパシティ的に難しくて…」とチームを去ったママもいました。
子どもの「やりたい」を応援してあげたいのは親として当たり前のことですが、問題はどうしてもその主体がママになりがちという点。息子のチームでも、練習の見守り当番は言われてみればほとんどがママ(土曜であっても)。もっとパパもできることがあるはず!と、私は積極的に参加して、審判資格や指導員の資格も取得しました(もちろん競技ドッジボールは未経験です)。
ドッジボールのルールブックと、C級指導員のテキスト

大会で子供の活躍はもちろん、挫折し、そこから立ち上がる姿を見ることも、親にとってはかけがえのない経験だと思います。だから、ママにはなるべく大会で息子の応援に専念してもらえるように、ドッジボールにおいては私が主体になっています。実際、大会でのママたちの声援はスゴイ!きっと普段のちょっとした面倒のことなんて、吹き飛んでいると思います(笑)

Instagramでも、日々のちょっとしたときめきを発信中!

6月末から、私もWEEKENDERの一員としてInstagramアカウントを開設して、少しずつ投稿をしています。

ご覧のようなドッジボールネタから、ちょっとした学びまで、とにかく皆さんにとって少しでもヒントになるような投稿をしていきたいと思っています。
映えなくても、近所でも…「ときめく週末」は決してハードルが高いものではないということを感じていただければ嬉しいです。
Instagramアカウントは@weekender_komatsuですので、ぜひチェックしてみてください。

また、ブログも月イチで更新予定ですので、またお会いできるのを楽しみにしています!

- 関連記事 -

    マガジン
    【Mart春号】
    2024年3月28日発売
    ¥980
    マガジン
    【Mart春号】
    2024年3月28日発売
    ¥980