【iHerbⓇ】アイハーブの「マヌカハニー」で家族を守る健康習慣を!

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冬になると喉を守るために母が食べさせてくれた、小さい頃から身近な存在だったはちみつ。最近は「マヌカハニー」の存在を知って以来、日頃から自分も家族もマヌカハニーを摂取することが習慣となりました。そんなマヌカハニーを選ぶなら断然アイハーブがおススメ!メジャーなメーカーの商品から、日本ではなかなかお目にかかれないような加工品まで幅広いラインナップなんです。私のおススメをご紹介します。

マヌカハニーとは?選び方のコツは?

マヌカハニーは栄養素や健康成分が豊富な抗菌作用のあるはちみつ

マヌカハニーとは、「マヌカ」という主にニュージーランドで自生する木から採取されるはちみつのこと。ビタミンやカルシウム、リンなどのミネラルを含む栄養価の高い食品です。

パッケージに書かれた「MGO」とは?

マヌカハニーには「MGO」という表記が記載されていますが、これはマヌカハニーの高い抗菌力の源泉となる成分の「メチルグリオキサール」の略です。

マヌカハニー1kgあたりのメチルグリオキサールの含有量を「MGO○○」という数値で表しています。したがって、MGOの数値が高いほど、メチルグリオキサールの含有量が多いということになります。

「続けやすさ」で選ぶのがおすすめ

MGOの数値が高ければいいと思いがちですが、数値が上がるほどマヌカハニーの独特のえぐみも強くなります。スプーン1杯のマヌカハニーを毎日続けるとよいそうなので、続けやすいものを選ぶのもポイントです。

こちらの2品をリピート中

(左)Manukora, Raw Manuka Honey, 100+ MGO

(右)Manuka Health, マヌカハニー、MGO115+

≪商品情報≫商品名と価格※写真左側から

Manukora, Raw Manuka Honey, 100+ MGO, 1.1 lb (500 g) ¥3,624

Manuka Health, マヌカハニー、MGO115+、500g(1.1ポンド) ¥4,817

マヌカハニーと言えば、右側の「マヌカヘルス社」のものが有名。こちらの青いふたのボトルを日本で見かけたことがある方も多いと思います。

マヌカヘルス社はニュージーランドを代表する自然食品やヘルスケア製品を取り扱うメーカー。ニュージーランド国内で原料調達、加工、梱包まで行い、ニュージーランドの厳しい品質基準を順守している会社で、世界45か国で愛されているマヌカハニーのリーディングカンパニー。初めてマヌカハニーを買うなら、間違いのないメーカーです。

左側の「マヌコラ社」は日本では店頭などであまり見かけることは少ないメーカーですが、こちらもニュージーランドのマヌカハニーのメーカー。

高品質で本物のマヌカハニーだけが受けられる「UMF蜂蜜協会」の認証や、マヌコラの商品についているハチミツの採取地や製品に関連する研究結果を確認できる独自コードが本物のマヌカハニーであることを証明しているので安心です。本物でも価格は抑えめで買いやすい点も嬉しい。

どちらも開封した中身はキャラメル色。いわゆる一般的なはちみつよりも茶色がかっています。

マヌコラ社のマヌカハニーは21gあたり60kcal。MGOは100+でマヌカハニー独特のえぐみも感じられず食べやすい。

同じ場所で保管していましたが、マヌコラ社のものよりも若干硬め。こちらもMGO115+と低めのMGOなので食べやすく、一般的なはちみつの味とほとんど変わりません。

子どもの虫歯予防にも!

我が家では夕飯後の歯みがき後に各自スプーン1杯をなめて就寝するのが習慣。金属のスプーンだと普通のはちみつと違い化学変化を起こす可能性もあるそうなので、念のため木のスプーンを使用しています。

3人の子どものうち3歳の次男はスプーン半分をなめています。そこまでクセは感じないようで、食べ物の味にうるさい小学生の長男もきちんと口にしてくれます。

私は美味しく食べていますが、苦手と感じる人もいると思いますので、最初はMGOの低いマヌカハニーを選び、味が問題ないようだったらMGO数値がより高いものを選ぶようにしてもよいかもしれません。

マヌカハニーは高価ですが、手に入れやすい価格のアイハーブの商品は継続して摂取しやすい点も魅力です。

パウチタイプは旅行のときに便利!

Manuka Health, マヌカハニーオンザゴー(持ち運び用)、MGO100+

≪商品情報≫

・商品名:Manuka Health, マヌカハニーオンザゴー(持ち運び用)、MGO100+、12袋、各5g(0.176オンス)

・価格:¥1,328

MGO100+のマヌカハニーを5gずつ個包装にした商品。外箱も片手に収まる程度の大きさでかさばりません。旅行先などでのどがイガイガしたときなど、普段と違った環境で体調を崩しやすいときなどにも重宝します。

平たいパッケージに5gずつマヌカハニーが入っています。

包装を半分に折ると中身を出すことができます。

1回分のカロリーは15kcal。我が家はキャンプに行くことが多いので、そのときに持参することが多いです。コンパクトに、かつスプーンも使わずに摂取できるので洗い物も出ないのでとても便利。

お守り代わりに持ち歩くのにもピッタリ。「瓶タイプを買うのは勇気がいるけれど、ちょっと試してみたい」という人にも最適です。

もっと気軽に摂取したい人にはグミもおススメ

Wedderspoon, マヌカハニー、イミュニティグミ、シトラス味

≪商品情報≫

・商品名:Wedderspoon, マヌカハニー、イミュニティグミ、シトラス味、グミ90粒

・¥2,005

3粒で1回分、1瓶で30回分が入っています。1回分で25kcal。3粒で1日の推奨摂取量の100%に相当するビタミンC、天然由来のセレンと亜鉛が摂取できるグミです。

パッケージの画にも描かれているとおり、マヌカハニーに、リンゴ、キウイなどのフルーツピューレを加えて、おいしいグミに仕上げているのが特徴。

グミの色はマヌカハニーをそのままグミにしたのが分かるような茶褐色のマヌカハニーの色そのもの。人工甘味料は使用しておらず、一口食べるとフルーツのあ甘酸っぱさの中にマヌカハニーの風味や甘さが広がります。こちらはシトラス味ですが、杏のような味に近い印象。柔らかめで弾力はないグミなので子どもも食べやすい口当たりですが、4歳未満には与えられないので注意が必要です。ボトルのふたは下に押しながら回さないと開けられない構造で、小さな子どもが万が一手にしても開けにくくなっています。

美味しく食べてマヌカハニーの栄養分も摂取できるのが嬉しいですよね。こちらも旅行先や、マヌカハニーをスプーンでなめることに抵抗のある子どもにも与えやすく、おやつ感覚で気軽に摂取できます。

アイハーブでは今回紹介したマヌカハニーの商品以外も様々なメーカーや、異なるMGO、容量の商品が販売されています。我が家は5人家族なので500g入りの容量大きめのものを選んでいますが、半分の容量の250g入りなども販売されています。

毎日の生活に取り入れて、家族の健康に役立ててみてはいかがでしょうか。

【商品の購入先及びお問い合わせ先】

※価格は税込み、2022年2月25日のものです。変更になることがありますのでご注意ください。

※記事中のリンクから商品を購入すると、売上の一部がMart webに還元される場合があります。

取材・文/西村絵津子

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