【ガスト】仕上げは自分で？！盛り付けも食べ方も自由！ヒロミさん考案のDIYメニュー

これだけ見るとワンプレートメニューのようですが、メニュー名は“サンド”なのに、具が挟んでいないですよね。そう、ここからが注文した人の腕の見せ所です。厚切りトーストにサラダやハンバーグ、オニオンソテーをのせて、ケチャップをかけます。

ヒロミさんが板をのこぎりで切るかのように、サンドしたパンの耳をナイフで切り落としていきます。このパンの耳を美味しく食べるための一品が「マスカルポーネクリーム＆はちみつ入りメープルシロップ」。

このディップ、ヒロミさんも絶賛していて、これだけでメニューになると言うほどお気に入りなんだとか。パンの耳も残さず全部美味しく食べられる内容になっているところもDIYの醍醐味ですよね。

プレートに盛り付けられているのは決まった具材ですが、いざ自分で好きなようにと言われると意外と個性が出ます。

野菜を少なめにしたり、サラダはそのまま食べてハンバーグだけにしたり、1枚はトーストのまま食べて1枚でオープンサンドにしたり、とにかくいろいろ楽しめます。子どもと一緒にあれこれ試して、子どもの初めての手づくり体験でもいいですね。

こちらはカップに入った濃厚ミートソースをかけて、まずはシンプルに食べてみます。ガストのミートソーススパゲッティの味、定番ですね。

その上にハンバーグをのせて崩して具だくさんミートソースとして。このハンバーグもゴロッと大きめにしたり、細かくしたり、崩し具合もお好みで。

別のソースで味変したり、ソースを複数混ぜたり、これもまたいろいろ好きなように楽しめます。

パンケーキには左官さながらにホイップクリームを塗ります。その上にプリンアラモードの具材を盛り付け。さらにチョコペンでトッピングしたり、絵を描いたりして楽しめます。

プリンだけそのまま食べたり、フルーツで顔を描いたり、パンケーキをカットしてフルーツを挟んだりと、デザートまで自分らしく演出できます。

おうちで子どもと一緒に楽しむのもいいですが、お店でDIY体験ができるのっていいですよね。一緒につくったり、お互いにつくって交換したり、いつものガストのテーブルが特別なものになりそう。