年末が迫り、いよいよ期限間近なふるさと納税。まだどこに納税するかを決めかねている方のために、Martistのみなさんに行った「ふるさと納税」に関するアンケート結果をご紹介します。
Martist10名に聞きました!
Martist10名中6名がふるさと納税を「している」と回答しました。
ちなみに、楽天インサイトが行なったアンケートによると、今年返礼品を受け取ることができるふるさと納税をした、またする予定の人は36.4%とのこと。
昨年より10%近く増えていることにも着目したいですね。
おすすめのポータルサイトは?
ふるさと納税をしている6名に、寄付を申し込んでいるポータルサイトを理由とともに聞きました。
複数のサイトを使い分けているMartistも!
ふるさとチョイス
「ふるさとチョイスで寄付しています。理由は掲載品目が多いと友達に聞いたから」
(Martist吉田葵さん)
「ふるさと納税を始めた際に一番最初に利用したサイト。以来ずっとふるさとチョイスで寄付しています」(Martist土肥愛子さん)
ふるさとチョイスの特徴
全国1,788自治体、37万点以上(2021年7月時点)の返礼品から選べる、最大級のふるさと納税ポータルサイト。その規模ゆえ、ほかのサイトにはない返礼品も多数あります。
サイト内には、人気ランキングや特集のほか、地域の魅力や情報にフォーカスした読み応えのあるコンテンツも。「この自治体に寄付をして、地域活性化に貢献したい」という基準でも寄付先を探しやすいのが特徴です。
さとふる
「ふるさと納税といえば”さとふる”というイメージだから」(Martist滝野香織さん)
「ペイペイボーナスがつくので、Yahooショッピング内のさとふるで寄付しています」(Martist蓮見京子さん)
さとふるの特徴
テレビCMなどで耳にすることも多い「さとふる」は、ランキングやお礼品から、地域からなどさまざまな角度から寄付先を検討しやすいポータルサイト。返礼品のレビューも多数あります。
また、PayPayボーナスが付与されるのもPayPayユーザーには嬉しいところ(エントリーとアプリのダウンロード、PayPayアカウントとの連携が必要です)。
楽天ふるさと納税
「楽天ポイントがつくからです」(Martist小垰千尋さん)
「いただきたい返礼品が、楽天ふるさと納税でしか取り扱いがなかったから。ポイントがつくのも嬉しいです」(Martist片岡牧子さん)
楽天ふるさと納税の特徴
楽天ふるさと納税の最大の特徴は、楽天IDがあれば普段の楽天市場のお買い物と同じ要領で寄付できるところ。新たに会員登録するひと手間が省けます。楽天ポイントがつくほか、ポイントを使用することもできます。
2021年のふるさと納税の期限は12月31日23:59まで。まだどこに寄付するか迷っている方は、Martistたちの声もぜひ参考にしてください。
構成・文・Mart編集部