展示会で一目ぼれした、ハイマウントから発売されているコーヒープロダクト。魅力的なものばかりで目移りしてしまいそうになるラインナップの中から、イチオシのアイテムをご紹介!
ナルゲンの新作は持ち運びに重宝するキャニスター
カラバリは全部で3種類
豊富なサイズ展開とデザインで人気の、アウトドア用の水筒で有名な「ナルゲン」のボトル。どれも耐熱耐冷に優れ、耐久性の高い素材でつくられています。そのナルゲンの新作が、こちらのコーヒー豆の鮮度を保ちながら保管できるキャニスターなんです。
コーヒー専用らしいデザインにテンションアップ!
おなじみの透明感のあるボトルには、ナルゲンのロゴの上に、ハイマウントコーヒープロダクトのコーヒードリッパーとデカンタモチーフのロゴが描かれています。コーヒー好きにもナルゲン好きにもたまらないデザインです♡
コーヒーのための機能が充実
中身を入れるとまた違った表情に。コーヒー豆がちょうど150g収まる大きさ。大きすぎず小さすぎず、普段使いにはもちろん、アウトドアで持ち歩くときにも便利なサイズです。
通常のナルゲンボトルには「ml」の目盛り表記がありますが、このキャニスターにはmlに加えて「g」の表記もあるので、コーヒーを淹れるときの計量もラク。コーヒー豆の残量も一目で分かる点も便利なんです。白い目盛りは、中に豆が入ると視認性がアップします。
パッキンがついていないのに完全密閉できる、ナルゲン独自のキャップシステムを採用。キャップと本体のねじ山がしっかり食い込むので、液漏れも防ぐ仕組みなんです。パッキンが不要なのでお手入れもラクで衛生面も優れています。
コーヒー豆の酸化もしっかり防いでくれる気密性の高いボトルは、耐熱耐冷が100℃~-20℃。しかも軽量で丈夫なので、持ち運びにも最適。家では飾り置きしたくなっちゃう可愛さで、コーヒーを淹れるのが楽しくなりそう!
まるでガラスのような見た目のマグカップ
落としても簡単には割れない安心素材
直径約8cm、幅約11.5cm、高さ約11.3cmで容量は400mlあるコーヒーマグ。一見ガラス製に見えますが、トライタンという軽量で丈夫な素材でつくられた、落としても割れにくいマグカップなんです。
持ってみると、約206gという軽さに驚かされます。衝撃に強く耐久性もあるカップは、アウトドアでの使用に持ってこい。ハイマウントコーヒープロダクトのロゴが施され、大人の遊び心を感じます。
とにかく透明度が高く、光沢感のある見た目が美しいんです。お気に入りのコーヒーがより美味しく感じること間違いなし。キャンプ場でのくつろぎタイムがより楽しくなります!クリアとアンバーの2種類のカラバリは、どちらも素敵なので迷ってしまいますよね。
サイズ違いの170mlのマグカップもありますが、キャンプでのコーヒータイムをゆっくり楽しみたい私が狙っているのは、たっぷり入るこちらの400mlのタイプ。食洗機の使用もOKな点も嬉しい!容量がたっぷりなので、長時間原稿書きに明け暮れるとき用にも使いたいと狙っています。
そのほかのおススメ商品も要チェック
レトロ感が可愛いホーローカップ
大きさは幅約12cm、奥行約9cm、高さ約8cmのほうろう用銅板でつくられたマグカップ。表面はほうろう加工が施されています。こちらのマグカップも、ハイマウントコーヒープロダクトのロゴがポイントになっています。
黒いロゴとホワイトの地のコントラストがモダンな雰囲気の「ホワイト」と、淡い色合いのグレーにさりげないホワイトのロゴの組み合わせが、優しいカラーリングの「グレー」の計2色展開。
満水時の容量は380mlで、たっぷり飲みたいときにピッタリ。サイズ違いの6cmもあるので、シチュエーションや、飲みたい量に合わせて選んでも◎。レトロな雰囲気がお好きな方には、こちらのマグカップがおすすめです。
吊り下げ収納もできる可愛らしいサイズのコーヒーポット
コンパクトなサイズ感が魅力のコーヒーポット。大きさは幅約13cm、高さ約9.5cmと小さめサイズですが、満水時の水量は約300mlと、一人分のコーヒーのお湯を沸かすのには問題ない大きさ。ガス火専用のポットです。
小さくても使い勝手は抜群。ドリップするときのハンドルのつかみやすさにこだわっているので、ストレスなく注ぐことができます。
ワイヤーハンドルは引っ掛けやすいので、吊るしておけば邪魔になりません。カラビナなどを使って、カバンやカートなどに吊るして持ち運んでも便利!
使い勝手の良さに加えて、この可愛らしいサイズ感がほかにはない魅力。自分のためにコーヒーをゆっくり淹れたくなるような見た目が愛おしいんです。
おしゃれな見た目と使い勝手の良さが両立したハイマウントのコーヒープロダクト。ぜひお気に入りを見つけて、より楽しいコーヒータイムを過ごしてはいかがでしょうか。
【お問い合わせ先】
ハイマウント https://highmount.jp/
撮影/山下忠之 取材・文/西村絵津子