【Mart編集部監修・話題の「食べる、だし醤油」レシピ】豚肉のやわらか煮のつくり方

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

発売以来、おいしいと評判がジワジワ広がり、ご飯にのせて食べても、下味や調味料として使ってもおいしいと話題の久世福商店の「食べる、だし醤油」。いまや生産が追いつかず、品薄状態が続いているほど人気の調味料です。

そこで、何がそこまでスゴいのか、Mart管理栄養士チームが徹底検証!肉や魚、野菜など食材別に使い勝手を探りながら、家庭料理との相性を探りました。かつおだし、しょうゆ、味噌味がする「食べる、だし醤油」はどの食材にピッタリなのでしょうか?今回は、「食べる、だし醤油」を使った豚肉のレシピをご紹介します。

人気の調味料・久世福商店の「食べる、だし醤油」とは?
https://mart-magazine.com/gourmet/17188

「豚肉のやわらか煮」のつくり方

【材料(2人分)】
豚肩ロースブロック肉……約400g
漬け汁(「食べる、だし醤油」大さじ1とはちみつ小さじ1~2をまぜる)
長ねぎ……1本
しょうが……1かけ
水……300ml
はちみつ……小さじ2
かいわれ大根……少々

【つくり方】


【1】豚ブロック肉を1.5cm幅にカットしてジップ付き保存袋に入れ、漬け汁に一晩漬け込む。

【2】少量の油(分量外)をひいたフライパンで両面に焼き目がつくように軽く炒める。


【3】ぶつ切りにした長ねぎ、薄切りにしたしょうがを加える。


【4】【3】に水、「食べる、だし醤油」、はちみつを加えて弱火で煮込む。


【5】20分ほどして肉がトロトロにやわらかくなったら完成。器に盛り、かいわれ大根を添える。

「お肉がやわらかく口の中でとける~」と、試食したMart管理栄養士チームの土肥さん。「食べる、だし醤油」を漬け汁にプラスすることで豚肉に麹が浸透しやわらかくなり、はちみつとの相性もバツグンです。

かつおだし、しょうゆ、味噌といった普段の料理で使用している調味料と変わらず、使い勝手がいい「食べる、だし醤油」。いつもの調味料の代わりに使ったり、いつもの味つけに少しプラスするだけで、料理に深みが加わります。

食べる、だし醤油140g ¥580(久世福商店)

【この記事もおすすめ!】
卵かけごはんの歴史が変わる!?大ヒット調味料「食べる醤油」徹底検証
https://mart-magazine.com/gourmet/16356

焼肉用だけじゃない!味にインパクトが欲しいときには 宮崎発の調味料「焼肉ザパンチ」
https://mart-magazine.com/local/15532

撮影/伊東武志(Studio GRAPHICA) フードスタイリング/鮓本美保子 取材・文/玉置晴子 構成/タカノマイ(Mart編集部)

Mart2019年3月号
Mart管理栄養士チームが徹底検証 噂の「食べる、だし醤油」はのせる・まぜるが基本です より

※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

- 関連記事 -

    マガジン
    Mart2024春号
    2024年3月28日発売
    ¥980
    マガジン
    Mart2024春号
    2024年3月28日発売
    ¥980