食べやすいので、子どもから大人まで好きな人が多く、どんな料理にもマッチする「サケ」。ビタミン類やアンチエイジングが期待できるアスタキサンチン、DHAやEPAなどの栄養素も豊富に含まれています。簡単にできて見栄えのするレシピばかりなので、ぜひつくってみてください。
【月曜日】サケときのこの軽いグラタン
食べ応えのあるさつまいもやきのこ類、彩りに欠かせないほうれん草など、いろいろな野菜を使ったサケグラタン。ホワイトソースをつくるプロセスがないので、平日でも気負わずメニューに取り入れられます。
【火曜日】サケとキャベツのホイコーロー風
中華の定番、ホイコーローをサケでアレンジ! 保存容器に食材や調味料を入れて漬けておけば、味がしっかり染みるので調理時間は5分でできあがり。漬けている時間に他のおかずをつくる余裕もうまれます。
【水曜日】サケのムニエル
サケのムニエルは、ハーブソルトでしっかり下味をつけるのがポイントです。香り豊かに仕上がるので、焼くだけなのにお店風の出来栄えです。
【木曜日】サケとポテトのクリームチーズ蒸し
テレビや本など多方面で活躍中の料理研究家・市瀬悦子さんに教えてもらった、重ねて蒸すだけの“ほったらかしおかず”レシピ。サケのピンク、ブロッコリーのグリーンが映える一品は、コクのあるクリームチーズで手をかけた料理の味わいです。
【金曜日】サケの甘酢あん
伝説の家政婦makoさん直伝「サケの甘酢あん」をご紹介します。できるだけ簡単につくりたい金曜日にぴったりのポリ袋活用レシピは、洗い物も少なく、失敗知らずなのもポイントです。
家族うけ抜群の「サケ」レシピをお届けしました。漬け込んでおく、耐熱ポリ袋を使う、などのアイデアは、ぜひ取り入れたいですよね。来週は、茹でるだけでもおいしい「ブロッコリー」のアレンジレシピをご紹介します!
※本記事は過去のMart Webに掲載されたレシピを再掲載したものです。
構成/Mart編集部