高知の美味しいものを満喫してきました!【Martist片岡牧子】

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先日、仕事で高知へ行ってきました。そこで美味しいものをたくさんいただいたので、今回はご当地の美味しいものをご紹介します!

【1】野村煎豆加工店「ミレービスケット」

まずは高知銘菓であり全国的に人気のある「ミレービスケット」。実はいろいろなフレーバーがあるのをご存知でしょうか?こちらの写真にうつっているものも、プレーンなもののほか、「クワトロチーズ風味」「キャラメル風味」「トリュフ風味」などいろいろありますが、これもほんの一部の味です。

ミレービスケット

この日は始発で現地に飛んだので、私の朝ごはんも朝のミレービスケットでした。

ミレービスケット コーンポタージュ味

こちらは私のお気に入りの「コーンポタージュ味」です。

【2】芋屋金次郎「芋けんぴ」と四万十ドラマの「いも焼き菓子 ひがしやま。」

高知の名産はいろいろありますが、そのひとつにさつまいもがあります。

芋屋金次郎の「芋けんぴ」と四万十ドラマのいも焼き菓子「ひがしやま。」

(左)芋けんぴ(右)いも焼き菓子 ひがしやま。

芋屋金次郎の「芋けんぴ」は、お店も素敵。店内では揚げたてをいただけるのですが、硬くて柔らかい、絶妙な食感。やみつきになります。

四万十ドラマの「ひがしやま。」もさつまいもの素朴な優しい甘さがたまりません。ひと息つきたいときのお茶請けにおすすめです。

四万十ドラマの「いも焼き菓子 ひがしやま。」

【3】四万十ドラマの「焼きモンブラン」

そして私の大好物の栗の名産地でもある高知。こちらの「焼きモンブラン」は常温保存ができるので、手軽にいただけます。バターのかおりと栗の甘みは人を幸せにする力があります。絶対に(笑)。

焼きモンブラン

【4】香稜苑の「きしまめ茶」

甘いものだらけでしたので、さっぱりとしたお茶も。「きしまめ茶」はさわやかな苦みがありますがクセがないので飲みやすいです。なんでも弘法大師が広めたと伝えられているお茶なのだそうです。子どもたちは、麦茶の代わりにアイスティーにして飲むのを気に入っていました。

きしまめ茶

【6】メジカの新子

こちらは現地でいただいたもの。

メジカの新子

狙ったわけではなかったのですが「メジカの新子」のシーズンに当たり、運よくいただくことができました。

※「メジカ」とは「ソウダガツオ」のことで、新子は生後1年未満の幼魚のことです。8~9月しか採れず、傷みやすいのでその日しか食べられない貴重なものです!

プリプリとした弾力と柔らかさのある食感。こんな貴重なものをいただける高知の人たちは本当に羨ましいなあと思いましたし、私もその機会をいただけて幸せでした。

仕事では、フルオーダーできるマンションの収納づくりを担当!

食べてばっかりに見えますが、仕事もしましたよ!高知市内にできた新しいモデルハウスの収納をつくりました。

モデルハウスのダイニング

新築で、最初からフルオーダーできるという贅沢なマンションです。

モデルハウスのキッチン収納

モデルファミリーのご家族が、ここでどんな楽しい暮らしをするかなと考えながらつくっています。

モデルハウスのキッチン収納

和建設さんの高知市北本町にあるKANO PLAT(カノウプラット)の中にモデルルームがありますので、お近くの方は是非お立ちよりくださいませ。

https://www.kano-kensetsu.com/kano-plat/event/kitahonmachi/n1085/

写真・文/片岡牧子


片岡牧子
整理収納アドバイザー、整理収納コーチングサービス「Tidyup」の運営もスタート。

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