食器洗いがどうしても嫌いな私の「食器選びの基準」【Martist蓮見京子】

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皆さん、家事の中でも好きなもの、嫌いなものってありますか?私が家事の中で最も苦手なもの…それは「食器の後片付け」なんです。だって…食べ終わってゆっくり横になりたいのにできないなんて!
いわゆる「お片付け」「収納」は好きなんですけど、これだけはどうにも…。そこで、家事が嫌にならないように、こんな工夫をしています。

食器洗いが嫌じゃなくなる方法①とにかく食洗機で洗う!!

洗い物が嫌いなので、洗えるものは全て食洗機へIN。回数を減らしたいので、晩ごはんが終わったらスイッチを入れます。洗えないものも恐る恐る入れてしまっています(汗)。

そこでヘビロテするのが、「食洗機でも洗えるお皿」 です。
食洗機が使えてなおかつおしゃれなお皿って、なかなかないものなので見つけるとついつい買ってしまいます。


こちらは蔵前に最近オープンしたお店「文月」で買ったお皿。主に夕飯のメインなどに活躍してくれています。


こちらは「unico」で買った「SAKUZAN(サクザン)」のプレート皿。主に目玉焼きなど朝食に活躍してくれています。

もうひとつ、陶器ではないのですが、こちらも重宝しています。


フランフランのプレート皿は、洗い物を減らすのにも役立ってくれています。


朝食もワンプレートで済ませられるので、使い勝手は抜群!

食器洗いが嫌じゃなくなる方法②洗うのも楽しくなるお気に入りを見つける

もうひとつの方法は、洗うのも苦ではなくなる、特別なお気に入りを見つけること。
こういうものは、なぜか洗っていても気分があがります。不思議なものですね…。


こちらはマンセスデザインのグラス。一目ぼれして、あえてペアではなく自分用に買ったもので、晩酌のときに使うことが多いんです。


イイホシユミコさんの食器。「unjour(アンジュール)」というプレートで15cmのもの。ケーキを食べる時にによく使います。


お花モチーフの白いお皿は、東京・大手町のパレスホテルの地下で購入した「1616/arita japan」というブランドの「TY Palace Plate220」。マットな素材と縁が花びらになっているのがお気に入りです。

大変な家事を無理してやるのはストレスがたまるもの。ちょっとした工夫で少しでも前向きになれれば、と思っています。

 

撮影・文/蓮見京子



蓮見京子
トレンドを先取りするDIYマスター

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