【DIY】自分でできた達成感が！親子でつくるミニチェア

【7】塗料を塗る
「刷毛に含ませる塗料を少なくし、薄く均一に塗ると、ムラや液だれを防ぐことができます」と雨谷さんからアドバイスを受けて、慎重に塗り進めていきます。

【1】木材に印をつける
まずはパーツが重なる部分に線を引き、ビスを取りつける位置に鉛筆で印をつけます。直角定規を使って正確に印をつけることで、きれいな仕上がりに。

【2】穴を開ける
鉛筆でつけた印にドリルピットを垂直に当て、穴を開けていきます。あらかじめ穴を開けることで木材が割れるのを防ぎ、正確にビスを打ち込めます。

【3】ビスを仮留めする
開けた穴にビスを垂直に当て、電動ドライバーを使って仮留めをします。「つい奥まで進めたくなりますが、ほんの少し入る程度にとどめましょう」（雨谷さん）

【4】穴を開ける
木材と木材が重なる部分に接着剤を塗り、木材同士をくっつけます。こうしておくと、このあとビスで留めるときもずれにくく、作業がしやすくなります。

【5】ビスで留める
仮留めしたビスを奥まで通していきます。「手も一緒に回っちゃって難しい！」と言っていた舜くんでしたが、パパの手を借りずに一人でやりきりました！

【6】塗料の色を選ぶ
8色の塗料の中から、好きな色を選びます。「この色がいい！」と舜くんが選んだのは、くすみ具合がおしゃれなカインズイチオシカラーのブロンズグリーン。

【7】塗料を塗る
「刷毛に含ませる塗料を少なくし、薄く均一に塗ると、ムラや液だれを防ぐことができます」と雨谷さんからアドバイスを受けて、慎重に塗り進めていきます。

ワークショップ参加時にエプロンに着けた名前を書いたバッジも専用エリアへ。

作品完成後はインスタントカメラで撮影し、記念としてボードに貼ります。

ワークショップ参加時にエプロンに着けた名前を書いたバッジも専用エリアへ。