• TOP
  • スポット
  • グルメ
  • 世界初の“あんこバー”が話題沸騰! 隈研吾建築の和菓子店「アオヤカンパーニュ」【これHIT通信】

世界初の“あんこバー”が話題沸騰! 隈研吾建築の和菓子店「アオヤカンパーニュ」【これHIT通信】

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

あんこバー

2023年7月、栃木県小山市にオープンした和菓子店「アオヤカンパーニュ」。世界初の“あんこバー”があり、建築は隈研吾さん設計デザインとあって、TV番組や新聞などでも度々取り上げられています。

このお店をおすすめしたい!というMartTRIBE会員の上野さんと一緒に、取材に伺いました。

アオヤカンパーニュとは

アオヤカンパーニュ外観

「アオヤカンパーニュ」は、栃木県小山市中心に多数の店舗を持ち、60年続く和菓子店「蛸屋」がプロデュースした新ブランド。支配人の谷口賢三さんによると、「和菓子の原点である、あんの美味しさを追求しながら、洋風の素材や果実、ナッツなどを組み合わせた新しい和スイーツのお店をイメージしたブランド」になっているのだとか。

屋根や門構えが印象的な建築は、世界的な建築家・隈研吾さんの設計デザインによるもの。店舗の外にはのどかな田園風景が広がり、お菓子を楽しみながらゆったりくつろぐことができます。

“あんこバー”を体験!

アオヤカンパーニュのあんこバー

お店に入るとまず目に入るのが、世界初の“あんこバー”です。

以前にも店舗に来たことがあるという書道講師の上野さんは、小山市に書道教室を持っており、地元では建築中から話題だったのだそう。

「その場で好みのあんを選んで、パイ生地のガレットでサンドする『あんガレット』が名物で、写真映えするのでSNSでもよく見かけます」

あんこバー

「あんガレット」にサンドするのは、あん、クリーム、トッピングの3種類。あんだけでも、えりも小豆 粒あん、極みずんだあん、塩レモンあん、紅あずまあんなど8種類あり、目移りしてしまいます。

クリームは、カスタード、クリームチーズ、ラムレーズンの3種類。さらにトッピングは渋皮栗、フランボワーズ、キャラメルバナナ、はちみつレモンなど8種類も! 早速上野さんにも選んでもらいました。

あんこを選ぶ読者さん

「どれにしようかな……」とベースのあん選びから迷いに迷います。

今回上野さんがセレクトしたのは、ピスタチオあん、カスタード、フランボワーズの組み合わせ。調理スタッフが目の前でガレットにサンドしてくれます。

ガレットに焼き目をつける

ガレットに粉糖をかけてバーナーで炙り、香ばしさを出します。

ガレットにあんを挟む

カスタードクリームの上にピスタチオあんを絞ります。

ガレットにナッツをトッピング

フランボワーズをトッピング。ピスタチオあんにはさらに砕いたピスタチオもついてきます。

あんをガレットではさむ

もう一枚のガレットを重ねます。

「あんガレット」の完成!

あんガレット完成

あんガレット(ピスタチオ)¥1,200

こちらが完成したあんガレット。ハートの形に穴が空いていて、そこからチラッと見えるピスタチオやフランボワーズが色鮮やかです。

あんガレットを食べる読者

サイズ感、わかりますでしょうか? 上野さんのお顔が隠れてしまうくらいの大きさなんです。あんガレットはテイクアウトメニューですが、ドリンクをオーダーすれば室内のカフェスペースで食べることができます。

「パイ生地が想像以上にサクサクで、焼き目があるので香ばしいです。しっとりしたあんやクリームと合いますね。あん選びや組み合わせは本当に迷いましたが、珍しいピスタチオあんが味わえてうれしいです」(上野さん)

お土産には「あんキューブ」がおすすめ

あんキューブ

あんキューブ(つぶ、こし、白)各¥200

店頭には他にも、小山市名産のはとむぎを使ったグルテンフリーの焼き菓子「はとむぎサブレ」や揚げ最中などオリジナルの和菓子が並んでいます。中でもお土産におすすめなのが2~3日日持ちする「あんキューブ」です。

「あんが入った和菓子といえば丸いものが多いので、あえてキューブ型にしています。バターカステラの生地をしっかり角のある小さな四角にするのが難しく、試作を重ねてこの形になりました」(谷口支配人)

あんキューブ断面

上野さんは5個入りをお土産に持ち帰り。左からこしあん、白あん、つぶあんの断面がわかるような写真を送ってもらいました。

それぞれ花鳥風月の吉祥紋の焼き印が押されていて、つぶあんには夫婦円満の「鴛鳶」、こしあんには不老長寿を願う「菊水」、白あんには五穀豊穣をもたらす「瑞雲」と、どれも縁起がいい!

「見た目やサイズがかわいくて手土産にぴったり。洋風のバターカステラ生地とあんの組み合わせは、緑茶はもちろん、紅茶やコーヒーとも合います」(上野さん)

素敵な建築にあんこバー、カフェやお土産選びが楽しめるアオヤカンパーニュ。栃木方面に行かれる際にはぜひ寄ってみてください。

AOYA CAMPAGNE[ アオヤカンパーニュ ]

〒323-0046 栃木県小山市萩島116-1
Tel.0285-39-7555
https://aoya-c.com/

〈営業時間〉
物販・あんこバー/9:00〜18:00
レストラン/10:00〜18:00
ラストオーダー/17:30まで

撮影/山下忠之 取材・文/富田夏子

- 関連記事 -

    マガジン
    【Mart冬号】
    2023日年12月27日発売
    ¥980
    マガジン
    【Mart冬号】
    2023日年12月27日発売
    ¥980