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【エトロ ホーム】ミラノデザインウィーク2024にてホームインテリアズの新作コレクション「レトロ・マキシマリズム」を発表

エトロ ジャパン
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エトロは、2024年4月16日~21日、イタリア・ミラノで開催したミラノデザインウィーク2024にて、エトロ ホームインテリアズの新作「レトロ・マキシマリズム」を発表しました。コレクションは、60年代と70年代のスピリットを再発見し、現代のスタイルコードと融合させた没入感のある旅を創り出します。ファニシングの洗練されたデザインが、エトロの特徴的なマキシマリズムとエクレクティシズムとのコントラストを際立たせ、時代やスタイルのミックス&マッチ、色彩や素材使いに新たな視点を与えます。

ミラノサローネ国際家具見本市での展示は、3つのリビングエリア、ダイニングルーム、ベッドルーム、ワークスペース、そしてリラクゼーションエリアに区分けされ、色とファブリックが織り成す調和によって、エトロのストーリーとライフスタイルのコンセプトを語ります。柔らかいグリーンとピンクに微かなくすみを加えた色合いから、木のぬくもりとゴールドの輝きを添えたベージュまで、落ち着いたニュートラルなパレットが一つ目のリビングエリアとワークスペースを包み込み、心地よく洗練された空間を作り出しています。

ブルールームは、ペイズリー柄とミッドナイトブルーのブロケードにブラウンのディテールを組み合わせることで、強い個性を放ちます。
また、ピンクの空間では、エトロのアーカイブから厳選された、ヴィンテージ感あふれる花柄のゴブラン生地が彩りを添え、ピンクのブロケード、グリーンとオレンジのファブリック、そしてウォールナットの木材と並べられています。

展示スペースの中でも、ファッションショーに登場した贅沢なプリントや豊かな質感を誇るファブリックを施したアイテムは、ベーシックなシルエットとのコントラストにより、その存在が際立っています。その中でもアイコニックなのは、ソファ、アームチェア、ベッドなど、ソフトで包み込むようなフォルムとしなやかなラインが特徴の「キルターナ」コレクションです。キャピトネスタイルを彷彿とさせる四角いキルティングは、現代的なアレンジを加え洗練された佇まいを醸し出します。

また、これまでのコレクションにインスパイアされた家具も新たに加わり、ラッカー仕上げと鮮やかな色使いで現代的な解釈が加えられています。チューブ状のディテールは、パイピングコレクションと同様に、チェアやアームチェア、テーブルの構造やシルエットを形成し、コレクションのウッド素材やファブリックと美しく調和します。
照明については、トーテム型のランプシェードを備えたランプやシャンデリアが、控えめながらも部屋に豊かな光のアクセントをもたらします。注目は、「ダイス」コレクション。ミニマルなラインと装飾的なランプシェードがスタンドの洗練された雰囲気を強調しています。


ミラノサローネへの出展に加えて、エトロ ホームインテリアズは、モンテ・ナポレオーネ通り5番地にあるエトロブティックと、ポンタッチョ通り17番地のエトロ ホームブティックにて特別展示も行いました。

ミラノサローネ国際家具見本市 (Salone Del Mobile)
2024年4月16日~21日
HAL 15 – STAND A11

フォーリサローネ (Fuorisalone Milano)
2024年4月15日~21日
エトロホームブティック:VIA PONTACCIO 17, MILAN
エトロブティック:VIA MONTENAPOLEONE 5, MILAN
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