新潟県燕市生まれのステンレスボトル新ブランド「TSUTSU」を発表

SUS Inc.

磨いて、磨いて、また磨く。燕三条の歴史や豊かな自然を創造の源泉に、自社一貫生産で創り出す、唯一無二のステンレスボトルブランド誕生

株式会社SUS（サス _現在地：新潟県燕市 _代表取締役社長：渋木あき恵）は、ステンレスボトルブランド「SEVEN SEVEN（セブンセブン）」をリブランディングし、新たに「TSUTSU（ツツ）」を発表いたします。

燕三条の土地ならではの歴史や自然をあらためてブランドの軸に据え、新たに生まれ変わった「TSUTSU（ツツ）」。ロゴやブランドメッセージ、WEBデザインは、国内外の様々な領域でデザインによる価値生成を展開する日本有数のデザインプロダクション「日本デザインセンター」が担当。コンマ1ミリ単位の繊細な磨きの技術や職人のものづくりへの姿勢を表現したロゴ、TSUTSUの本質を伝えるメッセージ、シンプルで洗練されたデザインでありながらも、ものづくりへの姿勢や背景などの奥深いストーリーを緻密に描き出したWebサイトが完成しました。

2023年秋頃の発売に先駆けて、2023年6月14日（水）にTSUTSU公式Webサイトを公開いたします。また、2023年6月14日（水）～16日（金）の3日間、東京ビッグサイトにて開催される「interior life style tokyo 2023」にも出展いたします。

〈TSUTSU（ツツ）のブランドコンセプト〉

磨いて、磨いて、また磨く。

伝統を磨く。
品質を磨く。
暮らしを磨く。
未来を磨く。

TSUTSUを育んだ燕三条という土地ならではの金属加工の歴史と、風土・自然への原点回帰をプロダクトデザインの着想の源として、国内唯一※１の魔法瓶工場で磨き抜いた高品質のステンレスボトルを創り出すファクトリーブランド。
ステンレス本来の質感に自然のテクスチャーをまとわせたミニマルなデザインが印象的な「Basic line（ベーシックライン）」シリーズの他、積み重ねてきた伝統や職人の技と現代のセンスを掛け合わせて新たな価値を探求する「Ｍeister pride line（マイスタープライドライン）」シリーズ、特殊な塗装や着色技術で多様な黒の美しさと深みを追求する「Black line（ブラックライン）」シリーズなど、多様な技法で他にはない新しい表現のステンレスボトルを生み出し続けている。
また、ステンレスボトル製造はすべて新潟県燕市の自社工場で行い、徹底した品質管理を行っている。

※１　全国魔法瓶工業組合調べ　2023年6月現在