• TOP
  • PR TIMES
  • Devirus ACシリーズ待望の小型モデル「DVAC-600」が登場
PR TIMES

Devirus ACシリーズ待望の小型モデル「DVAC-600」が登場

株式会社空間除菌
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

【2022年12月中旬にクラウドファンディングによる先行受注開始】

平均粒径0.1~1㎛のウルトラマイクロミスト(TM)を生成するDevirus ACシリーズ、
待望の小型化により、小規模オフィス、リビング、パーソナルスペースに対応。


Devirus ACシリーズ待望の小型モデル「DVAC-600」が登場

平均粒径0.11のウルトラマイクロミスト™を生成するDevirus ACシリーズ、
待望の小型化により、小規模オフィス、リビング、パーソナルスペースに対応。

【2022年12月中旬クラウドファンディングによる先行受注開始】
https://www.makuake.com/project/devirus/(現在は空ページです。12月中旬に開始されます。)

【デザインサンプル】Model:DVAC-600 ※オープン価格 


※本画像はサンプルです。量産品のデザイン、素材は異なる場合があります。
※本プレスリリースの情報は2022年11月時点のものです。外観含むデザイン、素材、仕様、価格、発売予定日など予告なく変更する場合があります。

2019年の創業以来、様々な企業・研究機関とのアライアンスを元に研究開発を続けてきた株式会社空間除菌は、
1年の開発期間を経て、シリーズ共通のベネフィットはそのままに、小型化、50%以上部品数を削減した、空間噴霧デバイスの新モデル“DVAC-600”をクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行予約発売を開始します。

2020年1月より業務用噴霧デバイスとして市場に投入された“DVAC-1200”は、空間を除菌するデバイスとして予測を上回るご支持を頂き、後継モデル“DVAC-1500”を合わせてシリーズ累計8000台以上の出荷実績を達成しました。大手電機メーカーのオフィス、大手自動車メーカーディーラー、医療機関、介護施設、保育所など様々な施設で稼働しています。

Devirus ACシリーズはこれまで100~1,000平方メートル に至るまで、大規模空間を対象とした業務用設計でありましたが、いま最も感染拡大に影響するのは家庭であり、家族、従業員そして自分自身を守るためより身近な環境の感染対策が望まれています。
DVAC-600は10平方メートル (約6畳)の小さなお部屋から、60平方メートル (約36畳)の小規模オフィスや会議室、ご家庭のリビングに至るまで、いつでも、どこでも、より簡単に、空間噴霧によるアクティブな感染対策を実施することができるようになりました。夜間・早朝に4~5サイクルの噴霧を繰り返すことで、空気中に浮遊するウイルスや、モノ、床、カベなど対物を中心に、空間をまるごとリセットが可能。ウルトラマイクロミスト™が空間の隅々まで行き渡るため、これまで除菌スプレーなどで行っていた除菌作業の大幅な削減にもつながります。

パンデミック発生以後、市場は大きく様変わりし、人々のウイルス・細菌等に対する衛生管理の意識はもはや常態化しています。大切な家族や友人、社員やビジネスをどのような手段で守るのか、常に模索しています。依然として猛威を振るうウイルスは、ワクチン接種による対策が進むなか、変異株の発生によりその対策も大きく変化しています。国立感染症研究所や、アメリカのCDCなどはその感染様式に「エアロゾル感染」を取り上げ、飛沫や接触感染以上の脅威、クラスターの発生要因としています。“空間除菌”という概念は、まさにエアロゾルへの対策、クラスターの抑制に大きく寄与します。各メーカーが趣向を凝らし、様々な製剤と製品が市場に溢れるなか、Devirus ACシリーズはクロラス除菌ウォーターと組み合わせることで、安全性と効果を担保することが出来る稀有な空間除菌システムです。

Devirus ACシリーズの開発者である株式会社空間除菌 代表取締役 森久康彦は、「DVAC-600はこれまでのシリーズの単なる後継機種ではありません。元来私たち人類は感染症と戦いながら進化を続けてきました。細菌などあらゆる微生物は人間と共生し、多くの恩恵をもたらしてきました。人と人のコミュニケーションを遮断するようなロックダウン等、全てを排除するのではなく、感染症と共に生きていかなければいけないことに多くの人々が気付いています。私たちのシステムは、人間が元来持つ免疫力に加えて、ほんの少し、空間のウイルスを削減することで、正しい社会のあり方に戻すことを使命としています。DVAC-600は、保育所を中心としたお子様の環境、高齢者の住宅施設、ご家庭やパーソナルスペースなど、ほんの少しだけウイルスを削減し、感染リスクと心の不安を減少させる方法を、ご自身で選ぶことができる機器として開発をしました。」と語っています。

DVAC-600の適用面積は10~60平方メートル の空間、機能水のタンクは約5L。従来通り1時間中に5~10分の間欠運転で十分な効果を得ることが可能なため、液剤の補充は2~4週間に1回程度。メンテナンス性が大幅に改善され、タンクは取り外して洗浄可能な設計。運転プログラムの設定は、自社開発のスマートフォンアプリ(iOS版、android版)で行えるため、たった1分程度で設定が完了します。

※本画像はサンプルです。量産品のデザイン、素材は異なる場合があります。
※本プレスリリースの情報は2022年11月時点のものです。外観含むデザイン、素材、仕様、価格、発売予定日など予告なく変更する場合があります。

名称 :空間除菌デバイス Devirus AC
型式 :DVAC-600
サイズ :幅230mm 奥行230mm 高さ450mm (仮)


電源    :AC100~240V 48W(噴霧動作時)
霧化方式  :超音波振動式
霧化量   :400mL/h
タンク容量 :約5.1L
対応平米数 :~60 平方メートル
運転方法  :専用アプリ (iOS 11.0以降、iPadOS11.0以降、 Android 7.0 以降)


付属品   :取扱説明書
特徴    :運転プログラム
スマホ専用アプリで設定取り外し式タンクによる給水
       フィルター付内部を洗浄しやすい構造ドレーンによる排水メンテナンス
価格    :オープン価格

【インフォメーション】
情報公開日 :2022年12月2日(金)
先行受注開始:2022年12月中旬を予定 https://www.makuake.com/project/devirus/
出荷開始  :2023年3月中旬予定
私たちは、2022年12月より、国内大手のクラウドファンディングサイトの1つ「Makuake」(マクアケ)による先行予約販売を開始します。数量限定で想定市場売価よりお得に予約購入できるほか、サブスクリプションサービスなどもご用意しております。クラウドファンディングによりご支援いただいた資金は、効果と安全性に関するさらなる研究開発、DVAC-600量産資金などの用途に使用させていただきます。ぜひとも皆様のご支援ご指導を賜りますよう切にお願い申し上げます。   

【株式会社空間除菌について】
株式会社空間除菌は、2019年に創業した研究開発企業です。「Devirus AC」と「Klorus」のブランドを持ち、除菌・感染抑制の分野では新スタンダードとなるクロラス除菌ウォーター(亜塩素酸水製剤)とその効力を最大限に活かすための空間除菌デバイスDevirus AC(デヴィルスエーシー) を必要としている人たちに届け、世の中の役に立ちたい、という想いで活動しています。私たちの展開する空間除菌システムは安全な空間を提供し、心身ともに健全な生活を送る「すべ」になることをお約束します。
各種試験データ・エビデンスはこちらよりご確認いただけます。
https://www.dvac.co.jp/userguide/downloads.html

■最新情報は弊社SNSからも発信いたします。
公式Twitter:https://twitter.com/Devirus_AC
公式Line  : https://lin.ee/0SF75fg

■お問い合わせ先
Tel :03-6910-0698
Mail: info@dvac.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

マガジン
【Mart春号】
2024年3月28日発売
¥980