「梨泰院クラス」で圧倒的存在感！俳優キム・ドンヒファンミーティングレポート

入口ロビーには、ホワイトボードが出現。こちらは、好きな役柄の投票や聞いてみたいことなどを書くスペースになっていました。デビュー作「A-TEEN」のハ・ミン役、注目を集めた話題作「SKYキャッスル～上流階級の妻たち～」のチャ・ソジュン役、世界的な大ヒット作「梨泰院クラス」のチャン・グンス役、そして初主演作「人間レッスン」のオ・ジス役など、どれもひときわ目を引く演技力と存在感だったので皆さん投票にはとても悩んでいる様子でした。

会場ではオフィシャルグッズの販売も。スマホグリップ、マグネットフレーム、クリアファイルセット、キーリング付きエコバッグ、Tシャツ、ペンライト、フォトカードセットなど、ファンにとっては嬉しいアイテムがズラリ。

入口ロビーには、ホワイトボードが出現。こちらは、好きな役柄の投票や聞いてみたいことなどを書くスペースになっていました。デビュー作「A-TEEN」のハ・ミン役、注目を集めた話題作「SKYキャッスル～上流階級の妻たち～」のチャ・ソジュン役、世界的な大ヒット作「梨泰院クラス」のチャン・グンス役、そして初主演作「人間レッスン」のオ・ジス役など、どれもひときわ目を引く演技力と存在感だったので皆さん投票にはとても悩んでいる様子でした。

ファンが選ぶ、「4作品のなかで一番好きな役」ダントツ1位はドラマ「A-TEEN」ハ・ミンという結果に。デビュー作ということもあり、カメラの前では震えていたのだそう。役柄のハミンと自身で似てるところは？の問いかけに「ストレートなきつい性格に見えるけど、後ろでは優しい部分があるところが似てるかな」振り返りました。 それぞれの役どころについても「『SKYキャッスル～上流階級の妻たち～』のチャ・ソジュン役は、うぶのかたまりというかんじで、かわいらしいし言うことも聞くし模範生で、演じやすかったです。『梨泰院クラス』のチャン・グンス役は原作を読みすごく面白かったので、オーディションで選ばれときは嬉しかったけど原作との役の違いについて準備期間に悩むこともありました。『人間レッスン』のオ・ジス役は、学校では優等生だけど、やってはいけないことをするような全然違う二面性を持っていて、演じるために努力しました。役まわりでつらい環境にある場面では僕もつらく感じるときがあるくらいでした」を振り返りました。 ポストイットで貼られたファンからの質問に答えるコーナーでは「共演したい俳優は？」の問いに「本当にたくさんいらっしゃいますが、チョ・スンウ先輩と共演したいですね！」と答えました。

MCの呼びかけで、全員で「ドンヒやー！」と呼ぶと、サプライズで1階客席後方から登場。「梨泰院クラス」のOST「はじまり/START」の曲とともに会場に入ってきたキム・ドンヒに会場からは大歓声が上がりました。 「こんにちは　キム・ドンヒです。日本に来て皆さんに会えてうれしいです。僕に会いに来てくださってありがとうございます。僕と一緒に楽しい時間を過ごしてください！よろしくお願いします」と緊張気味にあいさつ。 日本では「六本木クラス」としてドラマがリメイクされたことから、気になっていたという六本木に昨日来日するや行ったことを明かしました。また「梨泰院クラス」をやっているときは日本のファンからドラマの感想が直接インスタのDMに届くこともあったそう。観客席にはまさにそんなやりとりをしたというファンの姿も見つけ、ファンとの距離の近さが感じられる場面も。ちゃんと既読がつくことはファンの間でも周知の様で「今日の感想も送ってください」との呼びかけにまた歓声が上がりました。

ドラマに関するクイズタイムが始まり、正解者には作品に関するグッズがプレゼントされると発表されるやその貴重な品々に会場は歓喜にどよめきました。「一つ目のプレゼントは『梨泰院クラス』のOSTの曲です。他の出演者の写真もCDもはいっていますよ」と紹介。続けて、「これはドラマ『梨泰院クラス』最終話の撮影台本です。撮影に実際使ったものはボロボロなので今日は新しいものを持ってきました」と見せてくれ、貴重なアイテムが目白押し。クイズは「グンスの実家が営む飲食チェーンの名前は何でしょう？」や「グンスが片思いしていた女性の名前は？」など、ドラマを見ていたらわかる問題だったこともあり、ほとんどの席から手が挙がりました。

ファンが選ぶ、「4作品のなかで一番好きな役」ダントツ1位はドラマ「A-TEEN」ハ・ミンという結果に。デビュー作ということもあり、カメラの前では震えていたのだそう。役柄のハミンと自身で似てるところは？の問いかけに「ストレートなきつい性格に見えるけど、後ろでは優しい部分があるところが似てるかな」振り返りました。 それぞれの役どころについても「『SKYキャッスル～上流階級の妻たち～』のチャ・ソジュン役は、うぶのかたまりというかんじで、かわいらしいし言うことも聞くし模範生で、演じやすかったです。『梨泰院クラス』のチャン・グンス役は原作を読みすごく面白かったので、オーディションで選ばれときは嬉しかったけど原作との役の違いについて準備期間に悩むこともありました。『人間レッスン』のオ・ジス役は、学校では優等生だけど、やってはいけないことをするような全然違う二面性を持っていて、演じるために努力しました。役まわりでつらい環境にある場面では僕もつらく感じるときがあるくらいでした」を振り返りました。 ポストイットで貼られたファンからの質問に答えるコーナーでは「共演したい俳優は？」の問いに「本当にたくさんいらっしゃいますが、チョ・スンウ先輩と共演したいですね！」と答えました。

日本語で自ら「じゃんけんぽん」と会場全体のファンとじゃんけん。勝ってステージに来たファンに直接手渡しでプレゼントしました。

かねてより、日本に来たらコンビニに行きたかったそうで「わー！とか、おー！とか、感嘆詞が出るほど日本のコンビニのものはおいしいですね」と絶賛。そして、韓国のコンビニで買って来たお菓子や、インスタント麺をファンに紹介しました。紹介し終えたところで、なんとすべてプレゼントするということでじゃんけん大会がスタート。

日本語で自ら「じゃんけんぽん」と会場全体のファンとじゃんけん。勝ってステージに来たファンに直接手渡しでプレゼントしました。

実際にコンビニでお菓子を選んで、レジで支払いをしている様子や、歌の練習の様子も。ファンのために準備した姿を見て会場からは感激したよう声も聞こえてきました。

〇×クイズでは、「飼ってるネコの名前は星（ヨル）と月（タル）である〇か×か？」で会場のほとんどが〇を手でつくるも、正解はヨルとナビ（蝶）で、大勢が間違えるという面白い展開もありました。そのほか「スカウトされた場所」や、「初めて受賞した賞」などのクイズを勝ち進み残った10名にはすごいプレゼントが待っていました。

プレゼントはなんと自らつくったビーズのアクセサリー！「ブレスレットにもなるしストラップにもなりますよ」とサインも入れてラッピングしてあり、とても心のこもったプレゼントにファンは歓喜しました。直接手渡しされると感激するファンが続出。全部違うデザインで、世界で一つしかないアクセサリーは、ファンにとって一生の宝物になること必至ですね。

次の歌のステージの準備中にスクリーンに映し出された映像では、この日のために準備したビーズのアクセサリーを丁寧につくる様子などが公開されました。　

実際にコンビニでお菓子を選んで、レジで支払いをしている様子や、歌の練習の様子も。ファンのために準備した姿を見て会場からは感激したよう声も聞こえてきました。

昼公演と夜公演では違う写真に直筆のサインもプレゼント。「こんなにもらってしまっていいの？」と思うほどのプレゼントの数々にご本人のファンへの気持ちが表れている様でした。今日を待ちわびたファンたちにとって、直接会える機会となり、家に帰っても余韻に浸れるサインももらえ、とてもスペシャルなファンミーティングになったに違いありませんね。

終演後、出口で待つキム・ドンヒがファン一人一人と目を合わせながらハイタッチ。この距離感で憧れの俳優さんに会えるなんて、ファンにとっては心臓が止まりそうな瞬間です。

昼公演と夜公演では違う写真に直筆のサインもプレゼント。「こんなにもらってしまっていいの？」と思うほどのプレゼントの数々にご本人のファンへの気持ちが表れている様でした。今日を待ちわびたファンたちにとって、直接会える機会となり、家に帰っても余韻に浸れるサインももらえ、とてもスペシャルなファンミーティングになったに違いありませんね。