東京や大阪では、我慢のゴールデンウィークとなってしまいましたが、コロナ禍が早く収束するよう、がんばりましょう。今回は、以前、Mart webでご紹介した「おうちキャンプ」に関する記事をまとめましたので、おうち時間の過ごし方の参考にしてみてください。
Martおうち部員の昨年のおうちキャンプの様子は？
まずは、昨年のMartおうち部の方々の「おうちキャンプ」事情。部屋の中やベランダを使って、キャンプを楽しんでいるようですね。
キャンプ好きのyuuuriさんは、リビングにキャンプグッズを持ち込んでおうちキャンプ。
meguaki0825さんは子ども部屋とベランダでBBQを。「どこにも行けないのでお家のベランダでBBQをしました。ピクニック気分を味わっています」
お庭にテントを置いてみたというmummycoさん。「我が家もお庭にテントを出してみたら、息子がすっかり気に入ってしまって、出て来ません……。これはいいですね！」
【詳しい記事はこちら】
【Martおうち部】外に出なくても「おうちキャンプ」で楽しんでいます
キャンプ調理道具と言えばLOGOS！
続いて、キャンプに欠かせない食事について。実際にキャンプ場へ出かけるわけではないので、いつものキッチンツールを使っては味気ない。そんなときは、LOGOSのこんな道具で気分を盛り上げて！
「炭火サンマ焼き器」という名前ですが、イカを焼いたり、カツオを炙ったりといった使い方もOK。どれも、鉄板などでは焼きにくい食材ですが、こちらの網を使えば、全体にまんべんなく火が回るので、きれいに美味しく仕上がります。
魚の皮がくっつくこともなく、焼き網への焦げ付きの心配がなく、お手入れも簡単。取っ手が付いていて、網ごとひっくり返せるので、両面きれいに焼くことができます。ハンドルを内側に折りたためるので使わないときはコンパクトになるのもいいですね。
【詳しい記事はこちら】
LOGOSの「炭火サンマ焼き器」がおうちキャンプで便利な理由
キャンプ気分を盛り上げる”山ごはん”
最後に、やっぱりごはんです。キャンプ場らしい食事をベランダで食べるだけで、きっと非日常感は30％増しになるはず！（当社比）
Martライターが実践したしらすと干ししいたけのアヒージョ
旅先で見つけたしらす缶詰、干し桜エビ、干ししいたけ、乾燥にんにくスライス、鷹の爪、エキストラヴァージンオリーブオイル。※左下の鶏肉のアヒージョ缶詰は温めるだけでOK。
エキストラヴァージンオリーブオイル、乾燥にんにくスライス、鷹の爪を入れてフライパンを弱火にかけ香りを出します。
しらす、干し桜エビと、水で戻した干ししいたけをふつふつさせたら完成です。しらすに塩気があったので、調味料はなしでOKでした。
ほかにも乾燥野菜やヘルシーな大豆ミートを使ったレシピもご紹介。体にも心にもおいしい料理が満載です！
【詳しい記事はこちら】
おうちでアウトドア気分の超簡単「山ごはん」レッスン〈1〉缶詰と乾物で【Writer’s Pick】
おうちで山気分を味わえる！超簡単「山ごはん」レッスン〈2〉うま味も歯ごたえもある乾燥野菜【Writer’s Pick】
おうちで山気分を味わえる！超簡単「山ごはん」レッスン〈3〉大豆ミートが使える【Writer’s Pick】
※商品の情報は掲載当時のものです。
構成／Mart編集部
