余ったご飯やパンを、冷凍庫にストックしている我が家。特にお米が大好きな子どもたちは、塾の前などにお菓子ではなくご飯を食べることが多いのですが、冷凍庫から適当に取り出して食べるため、保存期限を考えたローテションも丸無視…。そこでこの「期限管理シール」を活用してみたところ、子どもたちでもきちんと古いものから解凍して使えるように!今回は、Can★Doで発見したこちらの便利なシールをご紹介します。
水気に強いので貼りにくい袋や容器にもしっかり貼れる
2種類のシールを組み合わせ使いしても◎
ご飯やパンを冷凍保存するときの、保存期限の管理に使えるシールです。
何とも可愛らしいシールが、1シートの中に56枚揃っています。お茶わんや食パンの中に曜日が描かれている「曜日シール」と吹き出しに1~4までの数字が描かれている「数字シール」の2種類があります。
シールは水気に強く、誤った場所に貼ってもきれいに剥がすことができる素材です。
食パンを入れたジッパー付きバッグに、曜日シールと数字シールを貼ってみました。
シールを貼ったらそのまま冷凍庫で保存するだけ。
もちろん、ラップでくるんだご飯に貼ることも可能です。
小分け保存容器にもしっかりと貼りつくので、インデックスとして使うこともできます。
水気に強いシールなので、冷凍庫内で重ねても剥がれる心配はありません。
油性マジックで日付や曜日を書くと、水分がマジックを弾いてしまい上手く書けなかったり、冷凍庫内で擦れて消えかかってしまうことがありましたが、このシールならば安心です。
曜日シールは何曜日に冷凍した、あるいは何曜日までに使うなど、数字シールは月の何週目に冷凍した、あるいは使う優先順位を示すなど、自分でルール決めがしやすいシンプルさと、自由度の高さも◎。
これならば自分だけでなく、家族もどれから食べればいいかが判別しやすく、「どれから食べればいい?」と聞く必要もなくなります。また、曜日シールや数字シール単体だけでも使えるので、数字シールは例えばお米やパン以外の食材に使っても◎。ぜひ、多忙な毎日のお助けグッズとして活用してみてください。
【お問い合わせ先】 Can★Do
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なり、品切れの場合がありますのでご了承ください。
取材・撮影・文/西村絵津子