「煮る・炊く・蒸す・温める」と多機能に使える大同電鍋。
そのなかでも特においしく仕上がるのが「蒸し料理」なんです。
その理由は「湯せん加熱」だから
大同電鍋は、外釜と内釜の二重構造。外釜に入れた水を加熱して、沸騰した湯の熱と水蒸気で内釜に入っている食材を加熱する仕組み。これにより、たっぷりの水蒸気が鍋全体にまわるので、加熱ムラがなく、食材の乾燥も防ぐから、肉まんはふわっふわに、蒸し野菜は甘くてみずみずしい仕上がりになります。
今回本誌では、野菜やお肉を電子レンジと大同電鍋でそれぞれ加熱して状態や味を検証しましたが、その違いにスタッフ一同びっくり。「大同電鍋、かわいいだけじゃないね」とその実力に感嘆した次第です。
「蒸し」と「煮込み」が同時にできるのも嬉しい!
大同電鍋のさらに使えるポイントは、煮込み調理をしながら、その上で蒸しものがつくれる「2段調理」機能。内釜に煮込みハンバーグの材料を入れ、その上に蒸し板を置いてかぼちゃを蒸せば、ふっくらとした煮込みハンバーグと、素材の甘みが生きたかぼちゃサラダが同時に完成!
火加減をいちいち確認しなくてもいい、ほったらかし調理なうえに、同時に2品のおかずができるのは嬉しいですね。
2月28日発売のMart4月号では、大同電鍋でつくる簡単2段調理レシピをご紹介。料理の腕に自信がなくてもおいしくつくれるものばかりなので、ぜひ試してみてください。
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大同電鍋Mサイズ アクアブルーはMart SELECT SHOPにて販売中!
主役級のおかず75皿を掲載したレシピ集「大同電鍋でつくる美味しい家庭料理」も好評発売中です!
撮影/小林愛香 構成/地田恵(Mart編集部)
【お問い合わせ先】
大同日本
https://tatungjapan.wixsite.com/tatung
Mart4月号
「大同電鍋」は蒸し料理がお得意! より