まったりとした味わいが人気のギリシャヨーグルト。発酵フードメーカーがあれば、手軽につくれちゃうんです！ たんぱく質が豊富でアレンジしやすいギリシャヨーグルトで暑い夏もしっかりおいしく栄養を摂りましょう♪
今回使ったのは
PRISMATE 阪和 発酵グルメポット PR-SK007
定番のヨーグルトから、甘酒、塩こうじ、カッテージチーズ、ローストビーフなどの低温調理まで可能。
《商品スペック》
サイズ：W131×D131×H290㎜
セット：400㎖容器×2個、木製スプーン×1個、牛乳パック用クリップ×2
温度設定：20～65℃
タイマー：1～48時間
価格：¥5,500（オープン価格）
ギリシャヨーグルトのつくり方
牛乳1ℓにお好みのギリシャヨーグルト100gを加え、40℃で7時間加温。できあがったら冷蔵庫でひと晩冷やす。水切りすると、さらに濃厚に。
＼自家製ギリシャヨーグルトが完成！／
ギリシャヨーグルトアレンジレシピ
ヨーグルトバーク
【材料（つくりやすい量）】
ギリシャヨーグルト …… 200g
はちみつ …… 大さじ1と1/2
チョコレートソース …… 適量
冷凍ミックスベリー …… 80g
【つくり方】
１.ボウルにギリシャヨーグルトとはちみつを入れてなめらかになるまで混ぜる。
２.バットにクッキングシートをしき、①を流し入れて、厚さが1㎝になるように平らに広げ、チョコソースをしぼり、冷凍ミックスベリーを全体に散らす。
クッキングシートをしいておくと、取り出しやすい。
トッピングのフルーツを変えれば、いろんな味が楽しめる。
３.ラップをして冷凍庫に2時間以上入れて凍らせ、食べるときに包丁でカットする。
そのままでもギリシャヨーグルトの濃厚な味わいを楽しめますが、ひと手間加えてスイーツにもアレンジできちゃいます。トッピングは子どもにおまかせして、親子で簡単おやつづくりに挑戦してみては？
教えてくれたのは
料理研究家＆管理栄養士
舘野真知子さん
「発酵料理」をキーワードに、料理の楽しさや食べることの大切さを栄養・料理・文化を通して伝える活動をしている。『料理用あま酒、はじめました』（光文社）『きちんとおいしく作れる漬け物』（成美堂出版）などの著書も。
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撮影／楠 聖子 取材・文・スタイリング／橋本嘉美（HEAVEN） 構成／Mart編集部
2020年8月号
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PART3 夏こそ！「発酵フードメーカー」で免疫力ＵＰ より
