グラタン、サンドイッチ、アヒージョも! アレンジ自在なサバ缶『Çava?(サヴァ?)』

習志野
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大型ショッピングセンターが近くにあり、おいしい食べ物やかわいい雑貨の情報を積極的にシェアしている千葉県習志野市在住の皆さん。

見た目のおしゃれさもさることながら、いろいろアレンジができておいしい!とハマっているのが、岩手県発の『Çava?(サヴァ?)』というサバの缶詰です。

「黄色の缶のなかにはオリーブオイル漬けされたサバが入っていて、クセが少なく食べやすい。そのままごはんのお供にしてもいいですが、今回はグラタンにしてみました。ゴロゴロっとしたサバがうま味と食感のアクセントになって、簡単なのにおいしいです」(角谷さん)

<つくり方>
1 フライパンにバターを入れ、玉ねぎのみじん切りとしめじを炒めたら小麦粉を加え、牛乳でのばす。コンソメで味を整えてホワイトソースをつくる。

 2 耐熱容器に1のホワイトソース、ゆでたペンネ、ホワイトソース、『Çava?(サヴァ?)』のサバを順にのせ、最後にピザ用チーズをかける。

 3 予熱したオーブン180℃で程よい焦げ目がつくまで焼く。

 「黄色の缶以外にも、緑色の缶のレモンバジル味、赤色の缶のパプリカチリソース味とバリエも豊富。レモンバジル味はサンドイッチにすると、食べ応えのある一品に。パンはマフィンなど厚みのあるパンが合いますよ」(櫻田さん)

<つくり方>
1 パンを程よく焼いてバターを塗る。
2 レタスなどの野菜をマヨネーズかドレッシングであえたものをのせ、その上に『Çava?(サヴァ?)』レモンバジル味のサバ、スライスチーズをのせてはさむ。


どちらも、すぐできるのに見栄えがよく、ママ友とのランチメニューにもぴったりです。

そのほかにも「黄色の缶はバーベキューメニューにも活躍。ラベルをはがして缶を開けたら、しめじを適量、鷹の爪1本、にんにく、塩を少々入れて缶のまま網などにのせて加熱。フツフツとしてしめじに火が通ったら、アウトドア版アヒージョのできあがりです。フランスパンをつけて食べるとおいしいですよ」(福原さん)

 アレンジ料理を考えるのも楽しくなるサバ缶。見た目もおしゃれなので、キッチンに置いておくだけでも様になります。

 『サヴァ?』オリーブオイル漬け ¥360(税抜き)
レモンバジル味、パプリカチリソース味 各¥380(税抜き)

【お問い合わせ先】岩手県産株式会社

撮影/尾島翔太  取材・文/長南真理恵

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