「13日の恐怖!」冬休み13日間のごはんづくりを乗り切るお助けレシピ

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今年は12月26日~1月7日まで、年末年始13日間がお子さんの冬休みという家庭が多いのではないでしょうか。例年であれば家族でのお出かけに忙しい時期ですが、今回は新型コロナウィルスの感染拡大にともない、遠出を控え、年末年始はおうちでゆっくりという家庭が増えています。ところが、どこも行かずに家で過ごすお正月……というのはいいことばかりではなさそうなんです。まずは、次のアンケートをご覧ください。


Mart読者の4割が年末年始に帰省も旅行もしない!出かける人でも平均1.7日!

年末年始の過ごし方についてアンケートを実施。38%の人が、帰省や旅行に出かけない、出かける人も1日~3日以内が大半という結果に。回答期間が12月上旬でこの数字でしたが、感染拡大がさらに悪化している現在は、帰省や旅行を取りやめる人がさらに増えていると考えられます。

*Martが2020年12月4日~12月14日までにMart読者会員に実施したアンケートから。

*Martが2020年12月4日~12月14日までにMart読者会員に実施したアンケートから。帰省や旅行に出かける日数 0日がトップ、続いて1日、2日となった。

確かにみなさんあまり出かけません。だからこそ、大変なんです!ごはんの支度が。


出かけない13日間×3食のごはんづくりをMartがお助け!

家族そろっておうちで過ごす冬休み……聞こえはよいけれど、そこには「ごはん」をつくり続けなくてはならなことへの「恐怖」があるんです!という声が聞こえてきます。そこでMartは、みなさんが「13日間のごはんづくり」を乗り切れるよう、お助けレシピをお届けします。便利食材や手間なし調理法など、ぜひお役立てください。


年内に「下味冷凍」を仕込めばお正月が超ラクになる!

いますぐ準備しておけば、年明けから楽になります!買ってきた肉や魚に下味を付けて冷凍するだけで、あとは使いたいときに火を通すだけでメインおかずが完成です。

 

今年はおうちで!残されない「洋風おせち」のクイックレシピ

お正月のおうち時間を充実させようと、おせちを自宅でつくるという家庭も増えているようです。ただ、伝統的な食材や味つけはなかなか大変なのと、案外、家族、特に子どもが食べずに残されてしまいがっかりしたという声も。おせちのセオリーは忘れずに、子どもにも喜ばれるおせちを紹介します。

 

家族みんなでつくれば楽々「ホットプレート」ごはん

ごはんづくりでラクしたいときに頼れるのが、ホットプレート。テーブルにホットプレートと食材を置けば、あとは家族がワイワイやってくれるお助けツール。たまには、朝昼晩とホットプレートでごはんという日もアリですよ!

 

毎日でも飽きさせない「アレンジ鍋」アイデア

冷え込む年末年始は鍋の回数が増えても家族が喜んでくれるから、ある意味、ちょっと休める料理かもしれません。とはいえ、マンネリ化しないためにも、手間と材料はいつもとかわらず、でもいつもと違ったおいしさのお鍋の変化球をお見せします。

カルディ海苔鍋つゆ

 

お正月はお願い!夫もつくれる「簡単パパごはん」

ふだんなにもやってくれない夫も、13日間ある休みのうちの2~3日くらいはごはんをつくってくれてもいいのでは…。そんな願望から、料理慣れしていない夫でもやる気になるレシピをご紹介。Martで連載中のきじまりゅうたさんの『パパごはんは「まるでお店みたい」』から、簡単なものチョイスします。

きじまさん炒飯

今日はつくりたくない日の「麺」レシピ

今日はつくりたくない!13日間のうちにそんな日が1日、2日はあるはずです。そういうときは、麺で乗り切りましょう。冷凍ものや缶詰、チューブ調味料、切らずに使える野菜など、ズボラ調理でも家族は喜ぶ麺をご紹介予定。

 


構成/Mart編集部

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