こんにちは! Martist田口愛佳です。
先日、巷で話題のイケアの新商品! レゴコラボ【BYGGLEK ビッグレク】シリーズを購入しました。
イケアとレゴグループのコラボで生まれたBYGGLEK(ビッグ レク) /ビッグレク知ってる?
こちらの【BYGGLEK ビッグレク】シリーズは、イケアとレゴがコラボ。レゴブロックをモチーフにしたデザインで、4種類の収納ボックスと、ブロックセットがあります。イケアからのメールで新商品のお知らせを読んで以来、入荷を心待ちにしていました。
「ビッグレク」はスウェーデン語の「組み立てる(ビッグ)」と「遊ぶ(レク)」が由来となっていて、遊びと収納を融合させたシリーズ。
ボックスは収納ボックスとしてだけではなく、レゴで遊ぶときに遊ぶときはもちろんのこと、蓋でも遊べる!積み重ねて部屋に見立てて遊べる!など、遊び方も収納方法も無限大に広がる画期的なアイテムなんです。
シリーズは全部で4種類。今回は、在庫があった3種類を購入! 本当は4種類欲しかったのですが、最寄りのお店には1種類の在庫がなくて残念。
パッケージ側面はカラフルで可愛いデザイン♪
今回は収納オタクらしく(笑)、自宅で内寸も測ってみました。レゴボックスをレゴブロック以外の収納にも使ってみたい!という方など、ぜひ購入時の参考にしてください!
◆BYGGLEK ビッグレク
レゴ®ボックス ふた付き, 35×26×12cm
こちらは一番大きいサイズの収納ボックスで、組み立て式のタイプ。【内寸W320×D225×H85(mm)】
我が家では、LEGOブロックでつくった小型の車など、小さめの作品を入れておくスペースとして使っています。もちろん蓋の上に小型のボックスを重ねてレゴワールドを展開するのもよさそうですね♪
開封すると、一番上に取り扱い説明書が同封されています。
コンパクトに収まっている感じがまたいいですね!
パーツは全部で6つ。スライドしてはめていくだけなので、工具不要で、子どもでも組み立てられる簡単な仕組みです。
◆BYGGLEK ビッグレク
レゴ®ボックス ふた付き 3点セット,ホワイト
組み立て式ではなく、最初から箱状なのでそのまま使えます。【小:内寸W96×D51×H38㎜】 【中:内寸W143×D96×H38㎜】
3つとも同じ高さで、一番小さいボックスが2つと、その2つを横につなげたサイズ感のボックスが1つの3点セットがひとつの箱に入っています。
小さい方は、収納として使うなら、ミニフィギィアや細かいパーツ入れに使うのがおすすめ。大きい方は、ボックス内にレゴで小さなお部屋をつくっても楽しいかも♪と妄想が膨らみます。
◆BYGGLEK ビッグレク
レゴ®ブロック201ピースセット,ミックスカラー
イケアコラボのオリジナルレゴブロック。細かいパーツが多めで、どちらかというと家具やインテリアなどをつくれそうなパーツのイメージ。街や建物などの大物をつくりたい場合は、レゴの基本セットなどを別で購入して一緒に使うのもおすすめです。
開封した瞬間、大人も子どももワクワクするレゴブロック♪ パーツを外すときに使う「ブロック外し」も同封されているので、パーツを外すときになかなか外せず焦ったり爪を痛めたりする心配もありません。
イケアのフードコートで大人気のホットドックのミニチュアなどが入っているのもコラボならでは♡ マグカップもかわいいい!
ここからは我が家で実際に使っている様子をご紹介します!
珍しく仕事が夜まであり、息子が就寝後に帰宅したある日。仕事に出ている間に、早速息子が遊んだみたい。
でもよく見たら、「ん? 階段がある?」と思って、蓋を開けてみたら……。
ミニフィグが寝てる!! 箱の中に小さいお部屋ができていて、なんだか面白くてほっこりしました♡
そして朝になるとちゃんと起きて階段降りていたり、
朝ごはんをつくっていたり(笑)。
子どもの発想ってかわいいですね!
このLEGOボックスにはなんと、ラベリングするときに便利なヘコミがあるのも嬉しいポイント。
レゴのお部屋として使うなら、「キッチン」や「寝る部屋」といったラベルをつけてみるのも面白いかもしれません♪
学用品やおもちゃの収納方法や配置は、子どもの年齢に合わせてオススメはあれど、その子の特性や性格、モノの量、両親がどれだけ関与するかによって、合う・合わないがあります。なので、我が家も息子の成長に合わせて試行錯誤の日々。
息子の場合、中身が見えないボックスに収納すると、ないのと同じことになって全然使わない……ということが多々あったので、今はなるべく見える化収納をしています。
でも中身が見えなくても、このレゴボックスに収納しておくと遊ぶ頻度が高くなる息子。そういう面でもありがたいレゴボックスだったりします♪
いかがでしたでしょうか?
今回は、イケア×レゴコラボ【BYGGLEK ビックレク】シリーズをご紹介しました。ブロック遊びって、子どもの将来の学びの基礎になりそうな発見や気づきがあったりしますよね!
最初は思うようにできなくても、トライ→エラー→トライを繰り返していくうちに自分の思い描いていたようにできるようになっていく。失敗して1回嫌になっちゃっても、ふとした瞬間に、なんか上手くできるようになっていたり。
ブロックで作品をつくっていくのと、整理収納を通して自分が望む暮らしにシフトしていくことは、【試行錯誤をして最終的に理想の状態をつくり上げていく】という面では似ているのかもと思ったり。
そんなこんなで教育によさそう!という理由をつけて、レゴがじわじわ増えていっている我が家(笑)。その分、大人のものはできるだけ増やさないように気を付けています。
今回も最後までお読みくださりありがとうございます♡
写真・文/田口愛佳
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田口愛佳
整理収納アドバイザー