超便利!オキシ漬け専用バッグが手放せません!【Martist片岡牧子】

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こんにちは。Martistの片岡牧子です。今年もよろしくお願いいたします。

2022年最初の記事は、最近手に入れた新しいオキシクリーングッズのご紹介です!

専用バッグで24時間オキシ漬けが可能に⁉

新しく手に入れたのは、こちら!

オキシ漬けするときに使う専用バッグです。


オキシクリーン 酸素系漂白剤用 漬けおきバッグ

オキシクリーンといえば、油汚れや食べこぼし、茶渋取り、除菌、ぬめり取り、洗浄、と幅広く使えてマルチな存在。我が家でもキッチングッズ、お風呂グッズ、洗濯もの、子どものおもちゃetc…… あらゆる家のものに使っているなあ、と書いていて改めて思いました。

オキシクリーンは塩素系の洗剤に比べると漂白力が穏やかですが、漬け込むことでパワーを発揮してくれるので、オキシ漬けが必須です。

私は今までは洗面所のシンクか風呂桶で漬けていました(バケツもありますが、出し入れが面倒で笑)。

しかしシンクは誰かが使うときには明け渡さないといけないし、風呂桶だと小さすぎてアイテムによっては入りきらないことも。そんなちょっとしたストレスがあると、オキシ漬けする機会も減っていくんですよね……。

そこで専用バッグを購入したというわけです。これで、いつでもオキシ漬けできるようになる⁉

試しに上履きを漬け込んでみました!

専用バッグは、スライダーをスライドさせるとバッグの上部をしっかりロックできます。右上の穴から空気が抜ける仕様なので、密閉してもバッグが爆発する心配がありません。

正直に言うと、「オキシ漬け専用バッグなんて、わざわざ必要?」とどこかで思っていました。ものを増やすのには抵抗があります。

とはいえ、「まあとにかく試しに1回使ってみよう」と週末に上履きを漬け込んでみました。

上履きを入れたらオキシクリーンをパラパラと入れ、お湯を注ぎます。

口を閉じて袋を振るだけで混ぜられるのも便利。

たたまれていると小さく見えるのですが、バッグを広げると結構大きめ。上履きは余裕で入りますし、息子の靴や犬のマットなどを入れるのにも十分なサイズでした。

バッグは底にまちがあり、自立します。それが、かなり便利なポイントで、どこにでも置いておくことができます。漬け込み中は邪魔にならないお風呂場に置きました。

↓上履きをオキシ漬けした結果がこちらです↓

【Before】
こちらの汚れが……。

【After】
限界はあれどきれいになっているではありませんか♡ (擦りなしで漬け込みのみ。オキシクリーン以外の洗剤の利用もなしです!)

コンパクトにたためて洗濯機と壁の隙間にしまえる!

バッグはたたむとスリムになり、洗濯機の隙間に入れても全く気になりません。しまい込まなくていいのも高ポイントです。

そして何より使いながら、「漬け置き場所に困る」「漬け置き用具の出し入れが面倒」といった、今までオキシ漬けで感じた小さなストレスがなくなっていることに気づきました。

わざわざ必要?と思っていましたが、使い始めた結果、上履きにスニーカーに、犬のマットやペットグッズにとむしろオキシ漬けの頻度が上がりました!

ちなみに、我が家のオキシクリーンはキャニスターに詰め替えています。

オリジナルの容器はかなりカラフルな印象だったので、入れ替えてナチュラルなインテリアになじむようにしています。キッチンとバスルームに置いていますが、バッグのおかげで、今まで以上に頼れる存在になった気がしております。気になる方は、ぜひ試してみてください。

2022年もみんなで楽しくオキシ漬けして、おうち中をきれいにしていきましょう!

写真・文/片岡牧子


片岡牧子
整理収納アドバイザー、整理収納コーチングサービス「Tidyup」の運営もスタート。

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