両手を開けたままドリンクが持ち運べるペットボトルホルダーが、Can★Doから新しいカラーとデザインで登場。気温が高くなりGWも間近。アウトドアやBBQのお供に持っておきたいアイテムです。
2タイプのペットボトルホルダー
Can★Doから新登場したのは、カーキやベージュ、くすみブルーなどのアースカラーでシンプルなデザインのペットボトルホルダー。ベルト通しやバッグにつける部分がカラビナになっているタイプとベルトタイプの2種類あります。シンプルながら使い勝手も考えられた、それぞれの特長を紹介します。
ペットボトルホルダーベルトタイプ
こちらはベルトタイプのペットボトルホルダー。ベルト通しやバッグにつける部分がしっかり太さのあるベルトになっています。
【ここがポイント】
ベルト部分は面ファスナー+スナップボタンで頑丈
ベルトとペットボトルを通すリングは外れるようになっています
ベルト部分は面ファスナーと大きなスナップボタンで固定できて外れにくいのがうれしい特長。ペットボトルを通すリングが外れるため付け外しがしやすく、飲むときもベルトごと外さなくていいので飲みやすいと細かな工夫が。
【実際に使ってみました】
①リング部分を外し、ペットボトルに取り付けます。
②リング部分とベルト部分を結合します。
③ボトムスのベルト通しなどにベルトを通し、面ファスナーとスナップボタンで固定します。
④飲むときはリング部分を外します。
実際に使ってみると気づいたのが、リング部分に角度がついていて少し上がるようになっているので、ベルト通しに使っても足に当たりにくいということ。子どもの力でも付け外しが簡単で、必要な時にすぐ水分補給ができます。
カラビナタイプのペットボトルホルダー
こちらはカラビナタイプのペットボトルホルダー。片手でもつけ外ししやすいシンプルな構造です。
【ここがポイント】
大きなカラビナでバネがしっかりしています。
ペットボトルへの差し込み金具は取り外しできるようになっています。
カラビナ部分が大きく頑丈にできていて、片手で付け外ししやすいのが一番のポイント。ペットボトルのネック部分に金具をはめ込むだけでペットボトルが固定できます。
【実際に使ってみました】
①ペットボトルのネック部分に金具をはめます。
②カラビナをベルト通しなどに通します。
③飲むときはカラビナごと外します。
ベルト通しやバッグへの付け外しが簡単なので、さっと付ける場所を変えることができます。
アウトドアはもちろん、これからの運動会シーズンにも活躍しそう。ペットボトルホルダーを買う際の参考になればうれしいです。
【お問い合わせ先】 Can★Do
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なり、品切れの場合がありますのでご了承ください。
取材・撮影・文/富田夏子