今年2019年のゴールデンウィークは10連休となる大型連休。皆さん、もうご予定はお決まりですか?
今回は巷で流行中の「JAL工場見学~SKY MUSEUM~」をご紹介。飛行機の知識を深めるだけでなく、機体を間近で見学できる大人気のスポットです。長期の旅行などお出かけの予定がないという方も、人気のお出かけスポットでゴールデンウィークを満喫してくださいね!
【案内してくれたのはこの方】
東京都在住 小市純子さん
大迫力の飛行機が間近で見られる!「JAL工場見学~SKY MUSEUM~」
飛行機の知識を深めたり、実際に機体を間近で見学できるツアー。「映像や展示で知識を深めたあとに、格納庫で実際の機体を前に説明を受けながら見学できるので気分が盛り上がります!」と小市さん。所要時間は約100分。見学コースは航空教室(30分)→展示エリア(30分)→格納庫見学(40分)で進みます。
※見学可能人数は最大100名までです(要予約)
ポイント【1】機体整備中の飛行機が近くで見られる!
格納庫見学では機体整備・点検についての説明を受けます。整備中のフロアに降りて飛行機を近くで見られるので、飛行機好きでなくても感動するはず!機体の迫力に圧倒されること間違いなしです。
機体の裏側の写真も!
普段はなかなか見られない角度から機体を眺められるのも魅力のひとつ。記念撮影も可能です。
ポイント【2】展示エリアでは制服を着て記念撮影も!
CAとパイロットの制服が着られるコーナーもあり、機体のパネルをバックに記念撮影をすることができます。
憧れの職業になりきっての撮影はテンションも上がりそう!
※お子さま優先のため、譲り合ってご利用ください。
仕事体験ができるコーナーも
グランドハンドリングスタッフ・貨物スタッフの仕事をバーチャル体験できるコーナーもあります。両手に持ったパドルで合図を出して、停止位置まで飛行機を安全に誘導!
ポイント【3】飛行機の知識を深めることができる!
50mを超える大きな年表では、JALグループの歴史を年代ごとにわかりやすく紹介。ほかにも歴代の制服展示や、歴代飛行機の1/50サイズのモデルプレーン展示などがあり、幅広く学ぶことができます。
映像で飛行機についても学びます
見学コースに組み込まれている航空教室では、機体の仕組みや羽田空港の基本情報を学べます。
仕事内容の展示も興味深い!
展示エリアでも、実際に使用されていた道具などを通じて、スタッフの仕事内容を学べます。
ポイント【4】JALオリジナルグッズをお土産に!
JALならではの飛行機をモチーフにしたオリジナルグッズを購入することも可能!飛行機の形に気分も上がります♪
JAL飛行機箸置き(JALUX)※在庫がない場合もございます。
缶入り飛行機型クリップ(JALUX)
マスキングテープ 旅アイコン(JALUX)
【Information】
JAL工場見学~SKY MUSEUM~
・住所/東京都大田区羽田空港3-5-1 JALメインテナンスセンター1
アクセス/東京モノレール 新整備場駅より徒歩2分
・開催日/毎日 10:00~11:40、11:30~13:10、13:00~14:40、14:30~16:10、16:00~17:40(1日5回開催)末年始を除く
・料金/無料
【予約方法】
インターネット予約のみ
https://www.jal.co.jp/kengaku/application/
ページ内の「お申し込み」ボタンよりご予約ください。見学日の6カ月前の同一日9:30~より受付開始
※小学生未満は安全上の理由により入場不可。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
撮影/志波慎寿介 取材・文/丹下紋香 構成/タカノマイ(Mart編集部)
Mart2018年11月号
GO! GO! お出かけスポット 第15回「JAL工場見学~SKY MUSEUM~」より