ダイエットやボディメイクだけでなく、美容観点でもプロテイン(タンパク質)の摂取は大切。とはわかっていつつも、かなり意識しないとどうしても不足してしまいがち……。そんな場合はプロテインバーやグラノーラならおやつや朝食感覚で気軽にプロテインを摂れそう!ということで、アイハーブで見つけたプロテイン食品をご紹介します。今回は味で選ぶベスト3。とにかくおいしさでランク付けしています。
BEST3:Julian Bakery プログラノーラ ピーナッツバタークラスター
アイハーブの「グラノーラ」ランキングで常に上位に鎮座しているこちら。フレーバーはこの他に「エスプレッソ」と「バニラ」もありますが、ピーナッツバターが1番人気です。
食べた瞬間ピーナッツバターの味と香りがふわっと広がって、ピーナッツバター好きにはたまりません。後味はちょっぴりプロテイン風味なので、それが苦手な私はお口直しが必要かも。
牛乳や豆乳、アーモンドミルクなどをかけて食べるほか、そのままなにもかけずに食べることもできます。
朝食をこちらに変えるだけで、朝から12gのプロテインが摂れるありがたい存在です。
《商品情報》
- 商品名:Julian Bakery, プログラノーラ、ピーナッツバタークラスター、1.16ポンド (526 g)
- 価格:¥1,610
- 1食あたりのタンパク質:12g
牛乳をかけて朝食に。パッケージのようにフルーツも添えたらさらにおいしそう!
3分ほどでかなり柔らかくなります。この状態が苦手な人はスピーディーに食べるべし!
グルテンフリーで食物繊維もたっぷり。ダイエットにもぴったり!
BEST2:Think ! ハイプロテインバー ブラウニークランチ
アイハーブにはたくさんのプロテインバーがありますが、いくつか試した中で1番おいしかったのがこちらでした。
「おいしい」の理由は2つ。
- 甘すぎず食べやすい
- シュガーフリー食品によくある人工甘味料の嫌な後味がない
甘すぎずというより、実際のところは甘くないと言っても過言ではないほどの味わいです。チューイーで噛み応えもあり、1本でそれなりの満腹感を得ることもできます。
そしてなんと、1本で摂れるたんぱく質は20gってすごい!その分カロリーも多め(230Kcal)ではありますが、グルテンフリーとのことなので罪悪感もあまりありません。
持ち歩きやすい個包装で、ワンハンドで食べられる、なにかと重宝しそうな1本です。
《商品情報》
- 商品名:Think !, ハイプロテインバー、ブラウニークランチ、5本、各60 g(2.1 oz)
- 価格:¥1,143
- 1袋あたりのタンパク質:20g
※さらにお得な10本入りもアイハーブで購入できます!
Think !, ハイプロテインバー、ブラウニークランチ、10本、各60 g(2.1 oz)¥2,290
個包装になっていて、パッケージもかわいい!
1本230キロカロリー。
見た目はチョコバーです!
BEST1:Quest Nutrition トルティーヤスタイルプロテインチップス ナチョチーズ
1位はこちら!大人気商品なのでご存じの方も多いはず。人気の理由に納得のおいしさです。
プロテイン独特の風味はほとんどなく、チップスを食べている感覚で1袋ペロリ。それで18gのたんぱく質が摂れるなんて最高ですよね。
問題点としては、チーズの味がとても濃いので、お酒が飲みたくなってしまう可能性大。そんな方は、おやつに食べるというよりは、普段のおつまみをこれにチェンジするなどがよいのかもしれません。
また、大きな袋に入ったチップスだと食べ過ぎてカロリーオーバーになってしまいそうですが、こちらは小さめのパッケージなのでその心配もありません。12袋が大きな段ボールに入って届きます!
《商品情報》
- 商品名:Quest Nutrition, トルティーヤスタイルプロテインチップス、ナチョチーズ、12袋、各32g(1.1オンス)
- 価格:¥3,742
- 1袋あたりのタンパク質:18g
1袋あたりのカロリーは140Kcalです。
見た目は普通のトルティーヤチップスです。味はほんの少しクセがあるかな?
どっさり届きます(笑)
プロテイン食品を味方に、1日50gのたんぱく質摂取を目指したい!
Martの過去のアンケートによると、「プロテイン」に対して持っているイメージの1位は「筋肉を鍛えている人がとる」、2位は「まずそう」でした。
ですが、代官山クリニック院長の皮膚科医・蘆田先生によると、
不足すると体力や免疫力が低下し、さらには肌や髪にツヤがなくなるなど女性にとっては美容面でも一大事
と、見逃せない一言が!
詳しくはこちらの記事をご覧ください
プロが解説!「プロテイン」は運動してない人もとっていい?
Mart世代は1日50gを目安に摂るといいそうですが、それがなかなか難しいもの。肉や魚、大豆製品などを積極的に食べつつ、今回ご紹介したプロテイン食品も味方にして、無理なくおいしく摂取していきたいところです。
【商品の購入先及びお問い合わせ先】
※価格は税込み、2021年6月28日のものです。変更になることがありますのでご了承ください。
取材・文/ 小林博子