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【スシロー・くら寿司】まさにお祭り状態!夏休みの最後に楽しむ回転寿司

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スシロー「夏得祭」のラインナップ

夏休みもいよいよ後半戦。まだまだ遊び足りないという人も、子どもの宿題や課題にやきもきしている人も、そして、暑くたって美味しいものが食べたい人も、今年の夏は今しかない!ということで、人気の回転寿司チェーン「スシロー」と「くら寿司」のフェアをご紹介します。

【スシロー】人気ネタが黄皿でお得&¥100引きメニューが登場の「夏得祭」

スシロー「夏得祭」前半戦の目玉だった4品

8月2日(水)からスタートしているスシロー「夏得祭」。前半戦の目玉だった「超大切りキハダまぐろ」(¥120~150)と「特ネタ中とろ」(¥120~150)は継続して販売中。

スシローの「超大切りキハダまぐろ」

「超大切りキハダまぐろ」は文字通り超大切りサイズで食べ応え満点のキハダまぐろをなんと一番お手ごろな黄皿でいただけるスペシャルな一品。この価格でこのネタはうれしすぎます。これは一皿では終われないかも。

スシローの「特ネタ中とろ」

もう一つ、絶対食べておきたいのが「特ネタ中とろ」。脂のりと赤身のバランスのいい中とろを厳選したというだけあって、本当にとろけるような美味しさ。中とろといったら高級ネタの部類ですが、これまた黄皿というからありがたい!家族全員で楽しみたいですね。

スシローの「サーモンマウンテン」

さらに期間限定の白皿も注目。スシローの白皿は値段が決まっていない皿で、その時にしか食べられないネタなどを内容に合わせた価格で提供しています。今回絶対食べておきたいのが「サーモンマウンテン」(¥360~390)。

スシローの「サーモンマウンテン」にはねぎまぐろが隠れている

2貫分のシャリの上にサーモンと焼とろサーモンが重なっています。実はこのサーモンの下にはねぎまぐろが隠れていて、トッピングにはいくら!かなりの豪華な一皿です。サーモン好きは食べないと後悔します。

スシローの「海鮮3貫盛り」

もう一つの白皿は「海鮮3貫盛り」(¥360~390)。ずわい蟹軍艦、甘えび、いくらといった、人気のネタが一度に食べられる一皿。ちょっと贅沢感も味わえて、3種類を一度にたのしめるのがうれしいですね。

スシローの「天然インド鮪6貫盛り」

そして8月17日(木)からはさらにお得商品が登場。4つのメニューがすべて100円引きになるという企画です。こちらもイチオシはまぐろ!人気の「天然インド鮪6貫盛り」。通常¥1,080~1,170が¥980~1,070になるんです。

スシローの「天然インド鮪6貫盛り」の大とろ

大とろ、中とろ、中とろ焦がし醤油、赤身の漬け、ねぎまぐろの包みをお得に食べ比べできる、またとない機会。それぞれ違った味わいとおいしさがあって、これをまとめて楽しめる一皿で、まぐろ好きにはぜひ食べて欲しいメニュー。まぐろの奥深さを知ることができるはず。

スシローの「フライドチキン(5個)」

サイドメニューでは「フライドチキン(5個)」がお得。子どもはもちろん、大人もおつまみとして食べたくなりますよね。通常¥360~390ですが¥260~290で食べられます。寿司の合間に食べるもよし、アルコールのおつまみとして楽しむもよし。普段回転寿司でフライドチキンを食べないという人もこの価格ならトライしたくなりますね。ちなみに、同じ期間、レモンサワーも¥100引きになるので、セットで楽しむのもおすすめです。

そして、デザートの「気まぐれトリプルアイス/シャーベット」は食後にぜひ。通常価格¥300~330が¥200~230に。こちらは“気まぐれ”というだけあって、内容はその日によって違います。どんな組み合わせが食べられるかわからないというのも、ワクワク感があって楽しいですよね。寿司を堪能した後のシメはこれで決まりですね。

どれも数量限定で、1日の提供数に限りがあるので、ぜひ早めに足を運んでみてください。

※詳細は店舗でご確認ください。

スシロー:https://www.akindo-sushiro.co.jp/

 

【くら寿司】まぐろの旨味を最大限に引き出した「熟成まぐろ」フェア

くら寿司「熟成まぐろ」フェアのラインナップ

くら寿司では8月18日(金)から「熟成まぐろ」フェアを開催。これまでもくら寿司のメニューに「熟成まぐろ」はありましたが、新たな方法でまぐろの旨味をより感じられるようになりました。

くら寿司の「ふり塩熟成まぐろ」のラインナップ

それが“ふり塩”と“熟成”。これまでの「熟成まぐろ」も美味しかったのですが、さらに“ふり塩”をすることでグッと旨味が凝縮されるようになりました。魚に塩を振って余分な水分を出すのは家庭でもやることですが、通常は塩を洗う工程があります。くら寿司では塩分量や塩を均等に振るなど、特別な技術を駆使することで極力水を使わずに旨味を凝縮。さらに独自技術で熟成することで“濃い”まぐろの味を楽しめるようになりました。

くら寿司の「ふり塩熟成まぐろ」

この加工方法で登場したのが、「ふり塩熟成まぐろ」(¥115)。これだけ手間をかけているのにお手ごろ価格なのもうれしいですね。

くら寿司の「ふり塩熟成大ばちまぐろ(一貫)」

ほかにも「ふり塩熟成大ばちまぐろ(一貫)」(¥115)や「ふり塩熟成中とろ(一貫)」(¥180)があり、それぞれに異なる味わい。水分が程よく抜けていることでねっとりとした食感で、“くら寿司史上最高”というのも納得。今後は「熟成まぐろ」に替わってこの「ふり塩熟成まぐろ」がレギュラーメニューになるそうです。

くら寿司の「ぶりスモークマヨ」

今回のフェアではほかにも8月30日(水)までの期間限定品が登場。意外と大人向けないぶし銀ネタが「ぶりスモークマヨ」(¥130)。天然ぶりを桜のチップを使用して40時間以上かけて冷蔵室で燻製・熟成していて、食べた瞬間から燻した香りが広がります。トッピングはゴーダチーズ、チェダーチーズ、マスカルポーネチーズ、カマンベールチーズを使ったチーズマヨネーズソース。それを炙って香ばしさをプラスしていて、おつまみにもなりそうな味わいです。

くら寿司の「黒毛和牛にぎり(一貫)」

くら寿司といえば、“肉ネタ”も人気。肉専門のバイヤーがいて仕入れています。今回のフェアでは「黒毛和牛にぎり(一貫)」(¥345)が登場。程よいサシの入り方の国産黒毛和牛を使用し、塩、胡椒などシンプルな味付けをしています。わさびを多めにのせて食べるのがおすすめです。

フェア商品は数量限定。店舗によって価格が異なるものもあります。

※詳細は店舗でご確認ください。

くら寿司:https://www.kurasushi.co.jp/

夏休みも残り少なくなってきましたが、宿題の仕上げや新学期の準備に向けて、家族で美味しい回転寿司を食べて英気を養ってみてはいかがですか。

取材・文/岡部礼子

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