気軽に韓国旅行ができなくなって、“おうち韓国”や“渡韓ごっこ”が流行しましたが、しゃぶしゃぶの「しゃぶ葉」では現在、「旨辛!韓国フェア」を開催中。夏にぴったりな韓国グルメが楽しめます。そして、8月24日(水)からは、“焼肉は自由だ!”のCMでおなじみの「焼肉きんぐ」でも「韓国フェア」がスタート。お店で韓国旅行気分が味わえます。
「しゃぶ葉」で初の試み!手軽に“日帰り韓国体験”
映えるスイーツをはじめ、常に注目されている韓国グルメ。「しゃぶ葉」では、今回初めて韓国フェアを開催。暑い日こそ食べたくなる“旨辛”韓国料理や韓国発ドリンクを手軽に楽しめるようにと初めて企画されました。
イチオシはなんといっても限定だしの「スンドゥブ風鍋だし(あさり・生卵つき)」(通常コース+¥220)。コチュジャンベースに昆布・かつおぶしを入れてつくったピリ辛だしに、さらに魚介(あさり)を加えることで旨みをプラス。豆板醤でキリッとした辛味を出しつつ、豆乳を入れることで煮込まなくても美味しく食べられます。
メニュー開発担当の方のおすすめは、白菜、豆腐、長ねぎ、しめじ、ニラを入れ、三元豚豚バラ肉を入れて煮込み、あさりと溶き卵を入れて仕上げるという食べ方。野菜はお好みでOKですが、旨みが出るシメジやアクセントになるニラはぜひ。そして豆腐を多めに入れるのがポイントなのだそう。そして、シメにはうどんがおすすめ。
ほかにも、フェア限定食材のトッポギやキムチなどを組み合わせて「トッポギキムチ鍋」にしたり、+¥100で旨辛チーズフォンデュをプラスして「チーズタッカルビ風」などアレンジも自在。
「スンドゥブ風鍋だし」に合わせるなら、やっぱり限定ドリンク。100%果実発酵酢からつくった「美酢(ミチョ)」のざくろは、ドリンクバーやアルコールバーを注文すれば飲み放題に。アルコールバー注文で「チャミスル(すもも/マスカット/グレープフルーツ)」も飲み放題になります。
ほかにも「しゃぶ葉」ならではの食べ放題食材を組み合わせることで、“韓国風ワッフル”や“韓国版かき氷ピンス”風のアレンジも楽しめます。オリジナルの食べ方やアレンジをTwitterやInstagramに投稿してプレゼントがもらえる「しゃぶ葉韓流アレンジグランプリ」も開催中。自分だけの美味しい食べ方を見つけてみてはいかがですか?
しゃぶ葉HP:https://www.skylark.co.jp/syabuyo/
「焼肉きんぐ」の秋期間限定メニュー「焼肉は自由だ!~韓国フェア~」
3つの食べ放題コースで、リーズナブルに焼肉が楽しめるのが人気の「焼肉きんぐ」。3つのコースのうち、「きんぐコース」と「プレミアムコース」で注文できるのが「焼肉は自由だ!~韓国フェア~」メニュー。
「焼肉きんぐ」の韓国フェアは今年で4回目。旨みたっぷりのヤンニョムベースの焼肉だれに厚切り豚カルビを漬け込んだ「厚切りデジカルビ」(¥539)や、ストップというまでチーズかけ放題の「石焼チーズヤンニョムチキン」(¥759)、最近話題になっていた 旨辛クリーミーの“ロゼ”が楽しめる「ロゼトッポギ」(¥390)も楽しめます。
「世界一に選ばれた辛ラーメンブラック」(¥539)は、NYタイムズで世界一美味しいインスタントラーメンに選ばれた「辛ラーメンブラック」を、「焼肉きんぐ」仕様にアレンジしたもの。鍋から直接食べるスタイルが楽しめます。
「韓国風ツナマヨおにぎり~チュモッパ~」(¥390)は、手袋をして自分で混ぜて握る韓国スタイルのおにぎり。親子でおにぎりづくりを楽しむのもいいですね。
韓国のファストフードでもおなじみの「のび~るチーズボール(2個)」や、「韓国デザート クァベギ(ねじり揚げパン)」(各¥319)も数量限定で登場します。ドリンクでは、「美酢」を使った「美酢いちごソーダ」や、「美酢パインカルピスソーダ」(¥319)がフェア限定メニューとして楽しめます。
バラエティに富んだラインナップは、「きんぐコース」と「プレミアムコース」を注文すれば食べ放題に含まれるので、気兼ねなく好きなメニューが食べられます。フェアメニューを制覇するのもOK。「焼肉きんぐ」でしか味わえない韓国グルメを家族みんなで楽しんでみては?
焼肉きんぐHP:https://www.yakiniku-king.jp/
取材・文/岡部礼子