【2022年の流行りもの】大豆の可能性が広がるプラントベース食品

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大豆ミートがどんどん肉らしく、美味しくなっているのをご存知ですか?食卓に肉として出しても家族がみんな違和感なく、むしろ美味しく食べている!という声も数多くあるほど、今や大豆ミートは献立材料の選択肢のひとつ。興味から信頼へと変わる実力派の新商品をご紹介します。

大豆ミートがどんどん肉らしくなっている!

トップバリュ
大豆からつくったハンバーグ

俵型のハンバーグの形状になっているので、そのまま焼くだけ。まろやかな味わいで、大豆ミート初挑戦の人にもおすすめです。

KAGOME
ベジミートボールのトマトソース

大豆ミートと野菜でつくった植物由来の“ベジミートボール”がごろごろと入ったパスタソース。

ダイズラボ
回鍋肉

野菜と炒めるだけでそのまま一品になる頼もしい調味料にも、大豆ミートが進出。ヘルシーで満足感のある回鍋肉は、箸がどんどん進みます。

肉肉しいがんも
〜INNOCENT MEAT〜

食卓の存在感としては抜群。薬味をのせればしっかり食べたいパパも大満足の一品になります。押し付けるように焼くと香ばしさアップ。

NEXTカルビ2.0

そのまま肉として焼くだけで、まさにカルビ。そのまま一品として出せて、ごはんも進みます。

肉未満と思われていたのは今や昔。確実に「大豆ミート」という新ジャンルを確立している今注目の新商品。サスティナブルな意識で選ぶのはもちろんのこと、美味しいから選ぶ、という選択も出てきたのは間違いありません。美味しいからこそ続けられる無理のなさも、心地よい暮らしの価値観としてマッチします。

撮影/中林 香、皆川哲矢 フードコーディネート/阿部加代子 ライター/新里陽子 編集/松田睦美

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