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【新登場】京都の碾茶を加工した和紅茶

合同会社紅々葉
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~新しいお茶のカタチを京都からご提案~

合同会社紅々葉(本社:京都、代表社員:酒井佑眞)は、本社がある京都府城陽市の名産である碾茶を加工し、和紅茶「城陽」の特別価格で販売を開始した。城陽市の碾茶は、第69回全国茶品評会の碾茶部門で1等1席の農林水産大臣賞を獲得すたこともある。さらに碾茶の産地賞も城陽市が選ばれるなど茶業界では城陽市の名は広まっている。そんな城陽市から碾茶を新しいカタチで楽しんでいただきたいと完成した同社の「城陽」。碾茶の甘味をしっかりと活かした仕上がりになっている。 同社HP上で3月31日までの特別価格600円で発売中。  

【特徴】
碾茶の独特な甘味を活かした仕上がり

【シーンのご提案】
午後からもう一息、頑張りたいときの一杯におすすめ

【内容量】
ティーバック:5g×5ヶ

【価格】
600円(税別)
2021年3月31日までの特別価格。

【和紅茶とは】
紅茶と言うと、インドやアフタヌーンティーで有名なイギリス等をイメージされる方が多いかと思うが日本でも紅茶は生産されている。そんな日本育ちの茶葉で生産される紅茶を「和紅茶」と呼ぶ。和紅茶は海外の紅茶より、渋味が少なく、まろやかなテイストが特徴。合同会社紅々葉の和紅茶はすべて京都産の茶葉を使用している。

【背景】
合同会社紅々葉は京都産の和紅茶を販売している。本社は城陽市にあるが、当該商品「城陽」が誕生するまでは、城陽市では和紅茶の生産はなかった。そのため、最初は近隣の宇治田原町などの和紅茶を取り扱っていたが満を持して、地元である城陽市で地元農家の協力のもと和紅茶の生産を開始し販売に至る。碾茶は紅茶に向いていないと言われていたが、思考錯誤を繰り返し、碾茶の独特の甘さを活かした和紅茶に仕上げた。

【加工過程】城陽

1.萎凋

    摘み取った 生葉を20~25時間かけて萎凋する。
    萎凋した葉を揉捻機 で圧力をかけて揉み込み酸化発酵を促進する
     揉捻発酵時間 70分~90分

3.発酵
    湿度90%の発酵機にて2~3時間放置する。
    *その日の気温や葉の厚みにより発酵時間は調整する。

4.発酵止め、乾燥
     60度の温度で1~1時間半乾燥する。
    そのあと、90度以上の温度で、1時間ほど乾燥して放熱させる

5.仕上げ
    電気的感応(磁器)にて、余計な茎や茶くずの粉などを取り除く。

【HP】
https://www.cucuha-kyoto.com/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
合同会社 紅々葉 担当:酒井
電話:0774-54-3266 メールアドレス:info@cucuha-kyoto.com
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