加熱式たばこIQOS 進化した最新モデル「IQOS 3 DUO」2019年9月25日(水)発売-2本連続使用が可能、ホルダーの充電時間が2分の1に短縮(*1)-
フィリップ モリス ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、社長:シェリー・ゴー、以下「PMJ」又は「当社」)は、加熱式たばこ「IQOS(アイコス)」より、進化した最新モデル「IQOS 3 DUO」を9月25日(水)からIQOSオンラインストア及びIQOS LINE公式アカウントで、9月26日(木)から全国9店舗のIQOSストアにて発売いたします。
新たに登場した「IQOS 3 DUO」の最大の特徴は、2本連続で使用できることと、ホルダーの充電時間が従来モデルから2分の1になったことです(*1)。「IQOS 3 DUO」は、『充電時間をもっと短縮してほしい』『IQOS 3の機能性を保ちながら1本のホルダーで連続使用をしたい』といったニーズにお応えし、誕生しました。「IQOS 3 DUO」なら、次の1本を待たずにあなたのリズムに合わせて楽しむことができます。
PMJ社長のシェリー・ゴーは、今回の発表に際し、以下のように述べています。
「2018年11月に発売いたしましたIQOS 3およびIQOS 3 MULTIは、多くの成人喫煙者の方からご愛顧いただいております。IQOS 3のスタイリッシュなデザインや快適な使い心地、そしてIQOS 3 MULTIが可能にした連続使用は非常に好意的に受け入れられ、世界で1,100万ユーザーを達成しました。しかし、私たちはここで留まらず、より良いたばこ体験を提供するため、さらに歩みを進めます。本日、IQOSのポートフォリオで最も進化した最新デバイスであるIQOS 3 DUOの発売をお知らせできることをとてもうれしく思います。『2本連続使用が可能、次の充電時間も2分の1(*1)』というIQOS 3 DUOの製品特長は、楽しむシーンもタイミングも成人喫煙者の望むままに、心地よいリズムで楽しんで頂けると確信しています。2020年4月には改正健康増進法の全面施行を控えるここ日本で、煙のない社会の実現をより加速していけるよう、一層の企業努力を重ねてまいります。」
・2019年9月25日(水):
IQOSオンラインストア(https://jp.stg-iqos.com/shop)およびIQOS LINE公式アカウント
販売開始予定
・2019年9月26日(木): 全国9店舗のIQOSストアで販売開始予定(*2)
・2019年10月14日(月):以下の店舗で順次販売開始予定:
– 全国34店舗のIQOSショップ(ヤマダ電機)(*2)
-全国18店舗のIQOSコーナー(ドン・キホーテ)(*2)
【製品概要】IQOS 3 DUO
【IQOS 3 DUO製品特徴】
1. 2本連続使用が可能
ユーザーの声にお応えして、2本まで連続使用で使えるようになりました。次の1本を待たずに楽しめます。
2. ホルダー充電時間、1/2に短縮(*1)
従来モデルと比較して、ホルダーの充電時間が半分に(*1)。待ち時間を気にすることなく、IQOSを楽しめます。
3. ストレスフリーの操作感
ホルダーの向きを気にせず、格納・充電が可能。マグネット式なので、思わぬ充電ミスも防止します。
4. あなたらしくコーディネート
「IQOS 3 DUO」は、カラーバリエーションに新しい仲間「ウォームカッパー」も加わって、5つのカラーで登場。メタルドアカバーなど新しいアクセサリーも発売され、カスタマイズの幅がさらに広がります。
カラーバリエーション
IQOS 3 DUO POP UP STORE について
IQOS 3 DUOの発売を記念して、9月25日(水)から9月27日(金)の3日間限定でポップアップストアを開設いたします。
IQOS 3 DUOを実際に体験・購入できるだけでなく、IQOS 3 DUOの新しい機能を感じられる体験型コンテンツもご用意しています。20歳以上の成人喫煙者であれば無料で入場いただけます。
日時:
– 9月25日(水)18時から21時
– 9月26日(木)11時から20時
– 9月27日(金)11時から20時
場所:jing
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目35−6
JR山手線「原宿」駅 徒歩2分
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅 直結
IQOS 製品仕様比較
IQOSについて
IQOSは、専用にブレンドされたたばこ葉を含む専用たばこを加熱して使用する電子機器です。紙巻たばこのたばこ葉は800度を超える温度で燃焼し、有害な成分を含む煙が発生します。一方で、IQOSは火を使って燃焼せずに350度以下の温度でたばこ葉を加熱させ、火を使わず灰や煙が発生しません。最適な温度で加熱することによって、本来のたばこ葉の味わいを提供します。たばこ葉を燃やさずに加熱するので、紙巻たばこと比較して有害性成分の量が大幅に低減しています。IQOSから発生するものは、煙ではなく、ニコチンを含むベイパーであり、IQOSは成人喫煙者に満足していただける煙の出ない(スモークフリー)製品です。
当社の企業ビジョン「煙のない社会」の実現に向けて
フィリップ モリス ジャパン合同会社(PMJ)は、フィリップ モリス インターナショナルの日本における子会社です。日本で販売されるフィリップ モリス社製品のマーケティング・販売促進活動を行っています。PMJは1985年に日本で営業を開始して以来、着実に成長を遂げ、今日、全国に約1,900人の従業員を擁し、日本のたばこ市場で約34.0%のシェアを有する、加熱式たばこ市場を牽引する日本第2位のたばこ会社となっています(2018年末現在)。企業ビジョン「煙のない社会」の実現に向けて、PMJ は紙巻たばこよりも「リスク低減の可能性のある製品(RRP)(*4)」を主力に事業活動を加速してまいります。
フィリップ モリス インターナショナル(PMI)は、「煙のない社会」の実現を目指し、今後もたばこ製品を使い続ける成人喫煙者にとって、公衆衛生の観点からの社会全般と様々なステークホルダーにとって意義のある代替製品を提供すべく、紙巻たばこ全てを煙の出ない製品へと切替えることを目指し、たばこ業界においてトランスフォーメーション(変革)を推進しています。PMIは、米国以外の地域において、紙巻たばこ、煙の出ない製品と関連する電子機器・アクセサリー類またその他のニコチンを含む製品の製造と販売を行っています。PMIは、リスクフリーではないものの、喫煙し続けた場合と比較してより良い選択肢である煙の出ない新しい製品カテゴリーの構築を企業活動の主軸としています。多岐の専門分野にわたる最先端の製品開発能力、設備と科学的実証能力を有し、PMIは、煙の出ない製品が成人喫煙者の好みや厳しい規制条件に合ったものとすることを目標としています。煙の出ない製品である IQOS 製品群には、加熱式たばこやニコチンを含むeベイパー(電子たばこ)製品があります。2019年6月30日現在、PMIの加熱式たばこ製品は、IQOS ブランドのもと、世界で48の市場における主要都市や全国で展開しており、約800万人の成人喫煙者が喫煙を止め、PMIの煙のでない製品へ切替えたと推定されています。詳しくは、PMIのウェブサイト(www.pmi.com)およびPMIサイエンス(www.pmiscience.com)をご覧ください。
(*1)たばこスティック1本分(約6分間または14回吸い込むまで)の充電時間をIQOS2.4PLUSと比較。
(*2)2019年9月25日時点の店舗数。
(*3)2019年9月時点。メーカー希望小売価格は予告なく変更する場合があります。
(*4)RRP(Reduced-Risk Products:リスク低減の可能性のある製品)は、紙巻たばこの喫煙を継続した場合と比較して、同製品に切替えた成人喫煙者にとって害のリスクが少なくなるか、少なくなることが見込まれるか、又は少なくなる可能性のある製品を指すものとして私たちが使用している言葉です。私たちのもとには、開発、科学的評価、市販化といった異なる段階にある様々なRRPが存在します。私たちのRRPはたばこ葉を燃やさないので、発生させるエアロゾル(蒸気)に含まれる有害および有害性成分の量が紙巻たばこの煙に含まれる量と比較して、はるかに少なくなっています。
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