アウトドアはきれいな空気でみんなとのびのび楽しみたい

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アウトドアレジャーが盛り上がる季節。家族のイベントとして、旅行やBBQ、キャンプなどに出かける機会も増えますよね。そんな楽しい時間に“イラッ”とする瞬間がある、という声をよく耳にします。誰が悪いわけでもないのに、イライラさせられる理不尽な理由って?

楽しいキャンプのはずが……火の始末が心配でよく眠れない!

ここ2~3年、夏には2泊3日程度のキャンプが恒例になっているという真壁いずみさん・仮名(38歳)は……。

「キャンプって景色も星空もきれいで、非日常感を味わえて大好き! 夫も仕事のストレス発散にぴったりだと毎回楽しみにしているようで、自らキャンプ場を予約してくれるほど。屋外で寝るのは解放感もあるし、テントも快適。基本的にはすっごく楽しいんですが……」

ひとつだけ、毎回“イラッ”とさせられることがあるという。

「悩みの種は夫のたばこなんです。夫は夜、寝る前にたばこを吸うのが習慣なんですよね。普段の生活でも、私が必ず火の始末を確認するんですが、キャンプ場でも同じで……」


先月キャンプに行った時のこと……。
「私がうとうとし始めたぐらいに、夫が外にたばこを吸いに行っちゃったんです。だから灰皿の火がちゃんと消えているか心配で、結局私がわざわざ起き出して火がちゃんと消えているか確認しに行くハメに。しかもテントの中はたばこ臭いし……。こんな些細なことで楽しかった一日を、イライラ気分で台無しにされちゃうのはもうイヤ!」

そこで思い切って、次のキャンプ場を夫と相談するタイミングで「火の始末が必要ない加熱式たばこを考えてみたら?」と切り出したそう。

「意外なほど夫が素直に『火事の心配がなくなるのはキャンプだけじゃなくて家にも安心だよね』って賛同して、なんと次の日には加熱式たばこに切替えていました。これからは、夫の寝る前のたばこタイムを気にすることなく、ぐっすり眠れます♪」

たばこのニオイから解放されて、夫婦でシアワセ♪

休日に友人夫婦と車で旅行に行ったときに、面倒な思いをしたという西川恵子さん・仮名(35歳)。

「友達夫婦と河口湖に日帰り旅行に行こうということになり、私たちが車を出すことになったんです。うちの夫がメインで運転して、行きはとってもスムーズでした。天気が良かったので富士山もとってもきれいに見えたし、食べ物も美味しくて大満足!」

そんな楽しい時間を過ごした西川さんでしたが、帰りの道中が大変だったそう。

「覚悟はしていたのですが、帰りの道が大渋滞しちゃって。夫はヘビースモーカーなんですけど、車中ではたばこを我慢していたんです。ようやくドライブインに入ると、彼は喫煙スペースにダッシュ! 休憩を終えて友人たちと車に戻ったところ、出発前の1本を吸いに喫煙スペースに行っていた夫も戻ってきました。で、夫が車に乗った瞬間、たばこのニオイがもわっときて、たばこはやっぱり臭くてイヤだっ!としみじみ思いましたね。多分後ろに乗っていた友人たちもイヤだったろうな~」

「たばこの件を夫にどう言い出そうか考えたんですが、禁煙してほしいというわけではないので、ニオイが付きにくいという加熱式たばこはどう?と言ってみたんです。ヘビースモーカーの夫は半信半疑だったようなのですが、使ってみたら『これ、思ったよりいいかも』って。夫の服もたばこ臭くなくなったし、部屋の空気も汚れなくなって快適です。今では夫が『人のたばこのニオイが気になる』というから笑っちゃいます」


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※20歳以上の方限定

(提供/フィリップ モリス ジャパン)

イラストレーション/まるはま 取材・構成/HEAVEN

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