梅雨が明けたと思ったら、すっかり真夏。
毎年のことながらうんざりしますが、今年はそれに”マスク”が加わりました。ただでさえ汗だくなのに、マスクの中がこもってつらい……。
密じゃない場所、食事中などはマスクをはずしておきたいから、仮置きのための「マスクケース」が欲しいですよね。
そこで、「Martハンドメイド部」の部員の方々が作った、お手製マスクケースを拝見してみましょう！
おさかなマスクに合わせたジャストなケース
夏らしい爽やかなレモン柄の生地で作ったのは、☆☆yu☆ka☆☆☆☆さん。
ドット柄をベースに、レモンのプリントがオシャレ。
夏らしい華やかなワンピースに似合いそうです。
おさかなマスクもほら、ぴったりです。
鮮やかなイエローの裏地が目を引きます。抜かりないですね。
☆☆yu☆ka☆☆☆☆さんは、6月にもマスクケースをご紹介くださっていて、そのときに、作り方も解説いただいていました。
「マスクの仮置きケースを作ってみました！ ネットを参考にしつつ、自分でマスクのサイズを測ったりして、厚紙で型紙を作って仕上げました。写真は花柄が大人用サイズ、リボン柄は女性用サイズのマスクが入ります」と☆☆yu☆ka☆☆☆☆さん。
「内側はこんな感じです。ボタンは手芸屋さんにて購入した『ワンタッチ プラスナップ 13mm』を使用しています。100円ショップにも売っているそうですが、私が行った時は売り切れでした……」
おさかなマスクも、この通り。
素材で勝負のアイデアケース
まめさんが作ったケースの素材、なんだかわかりますか？
実はこれ、元々はランチョンマットなのです。
「100円ショップで買えるランチマットを使って、マスクの仮置きケースを作りました♪ 外出時、ちょっとマスクを外して置きたい時…そのまま置きたくないですよね…そんな時にカバンからサッと取り出して使え、丸洗いも可能なケースです。そして1枚で3個作れるリーズナブルさ！もちろん樹脂ホックも100円ショップ。お家にある道具で簡単に作れる気軽さです(*^^*)b」
ファブリックと違って、ほどよい硬さのマットを使えば、バッグから取り出すのも楽ですね。
まめさんのアイデアに脱帽です！
ご投稿、ありがとうございました！
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