DAISO(ダイソー)で売られているミニサイズのジッパーバッグに、昭和な駄菓子デザインのシリーズがあるのをご存じですか? マルカワガムにココアシガレット、よっちゃんイカまで。昨年発売されてからいち早く発見し、実際に愛用しているMartTRIBE会員の祖父江さんに、おすすめの使い方を聞きました。
ミニサイズ6枚入りで使いやすいジッパーバッグ
「プチプラで買えるレトロアイテムが好きで、最初にDAISOでマルカワオレンジフーセンガムのジッパーバッグを見つけたときは、懐かしさとかわいさで嬉しくなりました! このサイズ感が、ちょっとしたお菓子などを入れるのにちょうど良くて、自分用にもプチギフト用にも愛用しています」(祖父江さん)
どれも懐かしいけれど今も売られている駄菓子なので、子ども達にもなじみがあり、幅広い世代にウケそうです。
【使い方①】持ち歩き用のお菓子入れに
普段は、持ち歩き用のラムネやキャンディなど小さなお菓子を入れて持ち歩いているという祖父江さん。写真のラムネなら10個、キャンディは6個くらい入りました。
「こんな感じでオフィスバッグに忍ばせて、おやつタイムを楽しみます。バッグの中で目立つので見つけやすいし、ジッパーバッグを見ただけでテンションが上がります!」
ごみもジッパーバッグに入れられますし、親子でお出かけする際には子どもが好きなお菓子を入れて持ち歩いてもいいですね。
【使い方②】プチギフトに
プチギフトやお土産のおすそ分けにも、パッケージにインパクトがあって喜ばれること間違いなし! ココアシガレット、大阪名物だったんだ……と細かいディテールまでこだわりを感じます。
「例えば習い事の送迎をお願いしたとか、菓子折りを買うと大げさになるような友達同士のちょっとしたお礼に使うとネタになって会話がはずみます」
【使い方③】割り勘のお金を入れて
今は電子マネーもかなり普及していますが、幼稚園や学校、習い事関連で代表者がまとめ買いした時など、現金でお返しする方が良い場合もありますよね。
「二つ折りにしたお札が入るサイズのジッパーバッグなので、割り勘のお金を入れて渡したりしてもユニークで評判になりますよ。よっちゃんいかの袋は真ん中がクリアになっているので、少し中身が見えるところもいいですよね」
家族で、友達同士で、ちょっとした小ネタに使えそうな駄菓子デザインのジッパーバッグ。細かいものの収納や旅行にも使えるので、DAISO(ダイソー)店舗へ行った際はぜひチェックしてみてくださいね。
【お問い合わせ先】
DAISO https://www.daiso-sangyo.co.jp/
※店舗によって取り扱い種類や在庫が異なる場合があります。
撮影/山下忠之 取材・文/富田夏子