かわいい柄とサイズ感、プチプラ価格でついつい集めたくなる100円ショップの豆皿。Can★Doで昨年発売されて以来、根強い人気が続いているグレーとホワイトのシンプルな豆皿の使い道を、器好きのMart読者2人に試してもらいました。
【私たちが試しました】
近所に住む仲良し姉妹の井澤さんと島田さん。
「互いに子どもが二人いて、実家も近いのでイベントのときはみんなで集まります。100円ショップの豆皿は、普段の食事からホームパーティーまで欠かせないアイテムです」(井澤さん)
モノトーンカラーが大人っぽく おつまみ皿にぴったり
「シンプルなので、おつまみなどを少しずつ乗せて、大人っぽく使うのがいいですね。グレーを使ったモノトーンだから主張し過ぎないのがいいです。柄が派手だとおつまみが目立たないし、単色だと少し寂しいし……。チーズやナッツ、チョコを乗せるだけでも何となくおしゃれに見えます」(島田さん)
子どもには一口サイズのおにぎりやおかずを乗せて
直径約8cmというサイズ感は、子どもの一口サイズの食べ物を乗せるのにぴったり。
「ドットやスター、ストライプなど柄がかわいく、子ども用にも使えます。姉がよくいろんな具を入れた『おにぎりバイキング』をしてくれるのですが、その取り皿にぴったりでした。ほかに我が家は娘たちが野菜嫌いなので、このお皿に乗せた分だけ食べよう、とちょっぴり野菜を乗せて出すのにちょうど良いです」(井澤さん)
インテリアになじむから出しっぱなしでもOK
キッチンカウンターに重ねて置いて、食事の際にすぐ使えるようにしてもOKなデザインがうれしい。
「毎日のご飯の取り皿や、しょうゆや薬味の器として、お菓子を乗せて……と、いろんな食べ物に幅広く使えるから、しまい込まずに出しておくと便利ですね」(島田さん)
家族の人数分、来客用と柄違いでそろえたくなる、使い勝手のいいモノトーン豆皿です。
(左から)豆皿スター、ドット、ストライプ各¥100
【詳しくはこちら】
Can★Do https://www.cando-web.co.jp/
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撮影/山下忠之 取材・文/富田夏子