フードクリップと言えば、今や食品の保存に欠かすことのできない定番キッチン用品ですよね。我が家でも10年選手のものが活躍しているのですが、お弁当づくりで一番使用頻度の高い冷凍食品の袋を挟むと、クリップの幅が広くて挟み切れないストレスを感じていました。そんな数年来のストレスが一気に解消するアイテムをCan★Doで発見!今回は、即買いしたこちらの商品の使い心地をリポートします。
今まで挟めなかったものもスムーズに挟めてストレスフリー
2種類の中からピッタリサイズが選べる
袋の挟める部分が短くても止めやすいクリップです。サイズは2種類あり、両方とも幅は0.9cm、高さ1.4cmです。
こちらのクリップの最大の特徴は、従来のフードクリップよりも幅が狭く1cmもない点。ありそうでなかったスリムな形が使いやすさの決め手です。
長さは短い方が14cm、長い方は19cm。対応する袋の幅は、短い方が11cm、長い方が16cmまでです。
形はスリムでも、挟む部分はしっかりとしたつくりで安心感があります。
また、耐熱温度は120℃、耐冷温度は-20℃なので冷凍庫内でも問題なく使用できます。
実際に使ってみると、開封した食品の口を驚くほどしっかり止めることができました!
【Before】愛用していたフードクリップで開封したパスタの袋を止めようとしても、クリップの幅が広いので使うことができません…。
【After】パスタの袋はなるべく端をカットしても、挟める部分が短いので、従来のものでは挟めずに困っていました。そんなときに活躍するのが、こちらのスリムクリップなんです。
パスタの袋には短いものがピッタリ。今まで挟めなかった袋にも使用することができました!
【Before】毎朝のお弁当づくりに欠かせない冷凍食品ですが、こちらは従来のものだと幅も長さも合わず、輪ゴムを使って対処していました。
【After】長い方のスリムクリップが、冷凍食品のパッケージの幅や長さにジャストサイズ!袋にしわが寄ることなくきれいに挟めるので、冷凍庫に保存するときも立てて収納でき、庫内がすっきりと見やすくなりました。
幅がスリムになっただけなのに、こんなに使いやすくなるとは想定外!白一色のシンプルな見た目は清潔感があり、収納したときもすっきりと見えて一石二鳥。
クリップを変えただけで、余計なストレスが減って家事がはかどるように。自宅にあるものを、全てこちらに変えてもいいと実感しました。ぜひ、手持ちのものの買い替えをおすすめします!
【お問い合わせ先】Can★Do
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なり、品切れの場合がありますのでご了承ください。
取材・撮影・文/西村絵津子