早いもので、来年度のスケジュール帳を買い揃える時期になりました。スケジュール確認は断然紙派の私も、来年はどんなものを使おうかと探していたときに出会ったのが、こちらの2品。今回は、手持ちのスケジュール帳にもちょい足しできる、使い勝手のいいアイデア商品をご紹介します。
ウィークリー手帳派も月間予定の把握が一目でできる!
絶妙な大きさが実用的なふせん
![キャンドゥ スケジュール付箋 マンスリー](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2023/10/21114013/IMG_20231015_100824_4_x_3_mm.jpg)
スケジュール付箋 マンスリー ¥110
月間予定表タイプのふせん。大きさは横7.3cm、縦が12cmで、60枚入りです。
月曜始まりのマンスリーで、一番下にはメモが書き込めるようになっています。マス目は一言書き込むのにちょうどいい大きさ。
![](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2023/10/21114030/IMG_20231015_100944_4_x_3_mm.jpg)
月間で確認出来たら便利だなと思いつつ、ウィークリーとマンスリーの両方のページを見返す作業が億劫で断念していましたが、ふせんタイプのマンスリーなら、ウィークリーページに貼りつければウィークリーとマンスリーを一度に確認できます。
![](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2023/10/21114027/IMG_20231015_100929_4_x_3_mm.jpg)
見開きでウィークリーとマンスリーの両方が確認できて便利!
マンスリーは、書き込むスペースがコンパクトなので、ピンポイントの用途に合わせて使うのがおすすめ。私の場合は、仕事の予定の関係で日によって違う、次男の預かり保育のお迎え担当を書き込み。一か月単位で確認できると便利なんです。
ウィークリーページの横に貼っておけば、仕事に没頭しすぎて、当番の日のお迎えを忘れる心配もなし。また、カレンダーとして貼っておくだけでも、週の予定をたてやすいので重宝しますよ。
デイリーのToDoリストとしても使える自由度の高いふせん
PCに貼っておくのにもちょうどいい大きさ
![キャンドゥ スケジュール付箋 デイリー](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2023/10/21114015/IMG_20231015_100830_4_x_3_mm.jpg)
スケジュール付箋 デイリー ¥110
1日単位での出来事やメモを書き込めるふせん。大きさは横6cm、高さ8cm。マンスリータイプよりも小ぶりなサイズで100枚入りです。
一番上にはタイトルや日付、曜日はもちろん、天候やその日の体調を書き込める場所も。その下は横書きの罫線が入っていて、シンプルな分、用途を限定せずさまざまな使い方ができるようになっています。
![](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2023/10/21115411/IMG_20231015_101017_4_x_3_mm.jpg)
予定やTo Doでぎっしりな手帳。子どもが大きくなるにつれ予定も増え、すべての予定とToDoを一緒の欄に書き込むことが厳しくなり、困っていました…。
![](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2023/10/21115416/IMG_20231015_101045_4_x_3_mm.jpg)
このデイリー付箋を使えば、ウィークリーページには予定だけを書き込んで、付箋にToDoを書き込むという使い方ができて、手帳が見やすくスッキリ。
![](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2023/10/21114300/IMG_20231021_111652_4_x_3_mm.jpg)
PCに貼れる大きさなので、手帳で1日の流れを確認したらデイリー付箋をこちらに移動しておくと、作業するときに便利です。
付箋なので自由度が高い点が魅力。スマホのケースなどに貼れば、外出先でも気軽にリストを確認することができます。
コンパクトなので邪魔にならず、持ち歩きにも適しています。手持ちの手帳がより便利なツールになるアイデア付箋。ぜひ来年度の手帳と一緒に、買い揃えてみてはいかがでしょうか。
【お問い合わせ先】 Can★Do
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なり、品切れの場合がありますのでご了承ください。
取材・撮影・文/西村絵津子