中学生と幼稚園生のお弁当づくりで朝はバタバタな我が家。その上、朝食を並行してつくらなければならないので、なるべく手間は省きたい…。そんな毎朝を助けてくれるアイテムをキャンドゥで発見!実際に使ってみたところ、予想以上に優秀なアイテムだったんです。
お弁当や朝食の副菜にピッタリな小さめシート
シートには2種類の形があります
![キャンドゥ フライパン用調理シート(左)丸型15枚(右)角型20枚 各¥110](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/09/24180413/IMG_20220924_170509-600x450.jpg)
フライパン用調理シート(左)丸型15枚(右)角型20枚 各¥110
どちらもシートにも料理がこびりつきにくいシリコーン樹脂加工を両面に施してあります。食材や調理器具の形に合わせて使い分けると便利です。
実際に使ってみました!
朝食べるハムエッグとお弁当の隙間埋めに使いたいソーセージとコーン。シートを使えば同時調理ができるんです。
![キャンドゥ フライパン用調理シートをフライパンに乗せたところ](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/09/24180417/IMG_20220924_170616.jpg)
いつも使っている26cmのフライパンに丸型が2枚、角型が1枚収まりました。
![キャンドゥ フライパン用調理シートを使って調理しているところ](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/09/24180421/IMG_20220924_170641.jpg)
約底径8.9×高さ3cmの丸型には朝食用のハムエッグ、約底(9×6)×高さ3.4cmの角型にはソーセージとコーンを入れて火にかけました。
![キャンドゥ フライパン用調理シートを使って焼いた目玉焼き](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/09/24180426/IMG_20220924_170710.jpg)
焼いたらシートごとお皿に乗せることも可能。フライ返しなしでそのままお皿に盛り付けできます。
![キャンドゥ フライパン用調理シートを使って焼いた目玉焼き](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/09/24180427/IMG_20220924_170742.jpg)
自分でシートを外すのが難しい年少さんの息子は、あらかじめシートを外しました。お皿に乗せやすい、可愛らしい丸型のハムエッグに♪
シートは油や水を通しにくい素材なのでフライパンが汚れないことはもちろん、フライ返しなしで目玉焼きを盛り付けられるので余計な洗い物が出ない点もうれしい!忙しい朝はひとつでも洗い物を減らしたいですよね。
また、油を使わず済むのでヘルシーな上、ハムエッグをつくってもコンロ周りに油が跳ねることがなくコンロ掃除も不要な点は想定外。
朝食をつくりながらお弁当のおかずもできて、一石二鳥。お弁当のおかずを数種類つくりたいときにも重宝しそうです。
おかずなどを一度に調理したいときは大きめシートがお役立ち
26cm以上のフライパンに使えます
![キャンドゥ フライパン用調理シート 7枚入 ¥110](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/09/24180410/IMG_20220924_170420-600x450.jpg)
フライパン用調理シート 7枚入 ¥110
こちらは底径が21cm。26cm以上のフライパンを全面カバーしてくれる大きめシートです。シリコーン樹脂が両面に施されています。
よくリクエストされるパンケーキも油いらず
幼稚園児の息子に朝パンケーキをリクエストされることがあるのですが、このシートがあればあまり時間がない朝でも応えてあげられます。
![キャンドゥ フライパン用調理シートをしいたフライパン](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/09/24180429/IMG_20220924_170754.jpg)
26cmのフライパンの全面をしっかりカバーしてくれます。
![キャンドゥ フライパン用調理シートの上にパンケーキ生地を流し込んだところ](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/09/24180430/IMG_20220924_170804.jpg)
フライパンに生地を多めに注ぎ入れても約1.7cmのふちの立ち上がりがあるので、液がフライパンに漏れる心配もありません。
![キャンドゥ フライパン用調理シートの上でパンケーキを焼いているところ](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/09/24180432/IMG_20220924_170813.jpg)
油を使わなくてもシートに生地がつかず、きれいに裏返すことができます。
![キャンドゥ フライパン用調理シートを使って調理したフライパン](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/09/24180447/IMG_20220924_170857.jpg)
使い終わった後もこの通り。フライパンは全く汚れていません!
パンケーキをつくるときに、ひいた油をまんべんなく刷毛でのばす作業が手間だったのですがその必要もゼロ。水蒸気は適度に通す素材なので、パンケーキの片面を焼いてから返して蒸し焼きにしても均等に火を通すことができました。
料理がきれいにフライパンから取れる点も優秀。身崩れしやすい魚の調理にも最適です。
かぶせるだけで鮮度が長持ちするフードカバー
前日の食材も翌朝新鮮な状態で使える!
![キャンドゥ 鮮度保持フードカバー S 16P ¥110](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/09/24180359/IMG_20220924_170217-600x450.jpg)
鮮度保持フードカバー S 16P ¥110
エチレンガスを吸着して青果の鮮度を保つ鮮度保持剤が配合されている使い捨てフードカバー。ラップをして保存するよりも、野菜や果物を新鮮な状態で長持ちさせてくれる便利な商品です。
![キャンドゥ 鮮度保持フードカバー S 16Pの中身](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/09/24180402/IMG_20220924_170229.jpg)
広げる前はこんなにコンパクトな状態。
![キャンドゥ 鮮度保持フードカバー S 16Pをひとつ広げたところ](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/09/24180406/IMG_20220924_170240.jpg)
広げるとシャワーキャップのような形に。鮮度保持剤配合のため、ビニールには若干くもりがあります。約13~15cmの容器をかぶせるのに対応しています。
![キャンドゥ 鮮度保持フードカバー S 16Pをかぶせたボウル](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/09/24180444/IMG_20220924_170835.jpg)
りんごサラダに使ったりんごも、新鮮な状態をキープ。翌朝、お弁当のデザートに使えました。
![キャンドゥ 鮮度保持フードカバー S 16Pをかぶせた器](https://data.mart-magazine.com/wp-content/uploads/2022/09/24180448/IMG_20220924_170933.jpg)
前日の夕飯の残りのサラダもこのフードカバーをかければタッパーに移し替える必要もなし。新鮮な状態でお弁当のおかずの一品にできてうれしい!
ゴム付きなのでかぶせるだけで容器にしっかりとフィットしてくれます。前日につくり過ぎたサラダは翌朝まで保存するとしなしなになって美味しくない…と敬遠しがちですが、こればあれば翌日の朝食に出しても美味しく食べることができますよ。
調理も後片付けも極力手間なしで過ごしたい朝のために、備えておくと心にも余裕が出ることを実感。ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。
【お問い合わせ先】
Can★Do http://www.cando-web.co.jp
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なりますのでご了承ください。
取材・文/西村絵津子