• TOP
  • 雑貨
  • キッチン
  • 【Mart5月号予告】プロが認めた「効率UPツール」で時短料理!

【Mart5月号予告】プロが認めた「効率UPツール」で時短料理!

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

忙しい毎日のなかでは、料理が大変なときや面倒なときもありますよね。そんなときは道具に頼ってみてはいかがでしょう。料理を仕事にしているプロのみなさん愛用のツールなら、お墨付き。手間が省け、時短になるだけでなく料理がきっと楽しくなりますよ!

効率UPツール


【こちらの記事もおすすめ】
【無印良品】あの「シリコーン調理スプーン」の“スモール”が登場!


 

たとえば、料理道具コンサルタント・荒井康成さんの場合

効率UPツール

左から、「ディッシュM」[W23.3×D8.8×H11.5㎝/フロスト]¥2,420「ディッシュL」[W25.5×D10.1×H12.5㎝/ティール]¥2,970「サンドイッチ」[W19.4×D3.5×H16㎝/ラベンダー]¥1,980「カップL」[W17×D8.5×H17.5㎝/フロスト]¥2,200(すべてZip Top/ワイ・ヨット)

▶Zip Topと電子レンジだけでつくったワンプレートメニュー。だしで炊いた和風リゾットに、メインはレンチンしただけなのにふっくらしたハーブ蒸し鶏。ポテトサラダはマヨネーズも手づくりです。簡単なのにヘルシーでバランスも栄養もばっちり。

 

たとえば、料理研究家・リュウジさんの場合

効率UPツール

中くらいの玉ねぎ1個分が切れるサイズ。ぶんぶんチョッパーR¥1,738(ケイ・アンド・エー)

▶面倒な玉ねぎのみじん切りがあっという間に。キーマカレーのときは細かめに。カッター部分が取り出せるから、切った野菜を出すのも簡単。パーツが分かれるので洗うときもラクだそう。「フープロって高いし、電源もいるでしょう。僕が持っているツールのなかでも特におすすめですね」(リュウジさん)

 

たとえば、フードコーディネーター・平岡淳子さんの場合

効率UPツール

じゃがいもを潰すのにも便利。ステンレスミニマッシャーⅡ¥660(新越ワークス)

▶「ゆで卵4個をミニマッシャーで10回潰すだけ。粗く潰したほうが美味しいです♪」と平岡さん。マヨネーズ、オリーブオイル、塩・こしょうで調味し、軽く焼いたバゲットにのせて、卵のオープンサンドのできあがり。

 

たとえば、料理家・ぐっち夫婦の場合

効率UPツール

ヘラの部分が横向きになっている。オムレツターナー[ミニ]¥1,210(OXO)

▶半透明部分が柔らかいシリコーン素材なので、薄いオムレツの下にもするっと入ります。卵の形を整えながら巻き込むときにも操作しやすい。玉子焼き器にもぴったりフィットします。夫・TATSUYAさんが卵料理が得意になったきっかけのターナーです。

 

番外編:料理上手な芸人、浜名ランチさんの場合

テレビ番組『家事ヤロウ!!!』などで"ピーラーの魔術師"としてその実力を披露している浜名ランチさん。もちろん、プライベートでも用途によって使い分けているそう。今回は、そのなかでもおすすめのピーラーたちを紹介していただきました。

効率UPツール

三角刃で硬い根菜を軽い力でスライス。ふわふわシャキシャキ食感に。根菜フリルサラダ・削り〜ナ¥1,320(ののじ)

▶ギザギザの刃が野菜に入りやすく調味料も染みやすい。同じ厚さのスライスを短時間でつくれるうえ、幅広の刃でいろいろな大きさの野菜に対応できるそうです。削り~ナを使ってつくった「大根と豚肉のさっぱりラー油」は絶品でした。

 

★それぞれのお料理の詳細は、Mart5月号をご覧ください!★

 

Mart2021年5月号「プロが認めた「効率UPツール」で時短料理」より

撮影/中林 香、小林愛香、林ひろし、大瀬智和 取材・文/湊谷明子、西岡直美 編集/小橋健太郎

※記事中の商品は、本体価格で表記しています。2021年4月1日からは税込みの総額表示に変更になりますので、実際の価格は記事内表記に消費税を加算したものと、ご承知おきください。

 

【こちらのツールも気になります】
【イケア】IKEA渋谷でガチ選択① 料理のプロが選ぶキッチンツール
【ダイソー・Seriaの100均キッチンツール】五十嵐美幸シェフが選ぶ七つ道具
あの地味で面倒な家事「水筒洗い」が助かる専用スポンジをお試し!【Writer’s Pick】

- 関連記事 -

    マガジン
    【Mart春号】
    2024年3月28日発売
    ¥980
    マガジン
    【Mart春号】
    2024年3月28日発売
    ¥980