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食べ終わった野菜が癒しのインテリアに♡ 再生野菜「リボベジ」にハマる人続出中!

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バイカラーのガラスの容器2種にベジラボを飾っている写真

通称「リボベジ」(リボーンベジタブル)とも呼ばれ、再ブームとなっている再生野菜。食べるだけでなく、健気に育っていく様子にも癒しを感じるということで、Mart読者や本誌ライターもドハマりしています。おうちの一角が癒しの空間になるリボベジの飾り方を早速ご紹介しましょう。

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リビングの一角に、豆苗、大根、ニンジンなどで再生野菜を育てている様子

「根や葉が伸びるさまに日々キュン♡としています」こう話してくれるのは、Martのベテランライター新里陽子さん。

40代ロングヘアの女性のプロフィール写真

「今年 に入ってから、すっかりリボべジにハマってしまい『育つかな?』と試しにやってみた小松菜が、まるで薔薇のように葉を広げ育っていくさまを見て感動! あらゆる野菜でリボベジ中です。涼し気な様子を見ていると、それだけで癒されます」。リビングの一角だけでなく、イケアのワゴンも活用しながら楽しんでいて、”室内ミニ農園”のようになっているのだそう。

にんじんのへらを豆皿に乗せて再生野菜を育てている様子。

リボベジは専用の器がなくても、使わなくなった豆皿や空き瓶、耐熱容器などを使えば、簡単に始められます。新里さんによると”フォルムのかわいい豆皿や瓶を選び、トレーに乗せる”のが、おしゃれなコーナーに仕上げるコツなのだそう。

豆苗、玉ねぎ、にんにくで「再生野菜」を育てている写真。

家族みんなで野菜の成長を楽しんでいるというのが、Martistの三木芽久美さん。

ロングヘアの30代女性のプロフィール写真

「ずいぶん前からいろいろな野菜で再生野菜にチャレンジしています。わが家の場合『これはどう育つかな?』と子どもたちと観察するのが日課 に。 食べるだけでなく、観賞用グリーンとして、楽しめるところもいいですよ!」

ショットグラスに、にんにくを入れて再生野菜を育てている様子。

ウッドを使ったキッチンのリボベジコーナーでは、豆苗や玉ねぎ、にんじんなどを育てています。にんにくはショットグラスに入れたり、再生野菜と一緒におしゃれなロゴの空き缶やプレートを飾るのも三木さん流。

リビングの一角やキッチンに、豆皿やフォルムのかわいい瓶を使ったリボベジで、根や葉が育つ様子に癒されてみませんか?


Mart2022年夏号「再生野菜(リボベジ)で”おうちファーム”はじめませんか?」より

撮影/中林 香 再構成/橋本嘉美(HEAVEN)

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