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【湘南ミセス発!】顔まわりが明るくなる手作りイヤーアクセ「ブルーのグラデーションとフリンジ」で顔ほっそり!

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湘南エリア在住の主婦のみなさんは、来ている服はシンプルな服なのに、なぜかオシャレな人が多い。その理由は、「耳元」のアクセサリーだと気づきました。きれいな色のビーズの「イヤアクセサリー」で顔まわりを明るく華やかにしているんです。そこで、いつもの服にプラスするだけで、特に顔まわりを明るし、オシャレな雰囲気にしてくれるイヤアクセサリーのつくり方&取り入れ方を教えてもらいました!

教えてくれたのは…

冨田沙也香さん
湘南エリア在住
@pikiaina.pikiaina

ビーズの楽しさは色選びと達成感!

「ズパゲッティ雑貨づくりなどハンドメイドが生活の一部になっている私ですが、昨年からビーズ編みにもハマっています。特にデリカビーズは色の種類が豊富で、組み合わせを考えながら選ぶ時間が本当に楽しい! 色のグラデーションや柄を考えるのも好きです。作業は細かいのですが、その分、完成したときの達成感が大きいんです。今後も新しいデザインに挑戦したいです」

\ゆらゆら揺れるチャームとフリンジがキュート/

【ブルーグラデフリンジ】

ブルー系のグラデーションカラーと、スターフィッシュの飾りで海っぽくまとめたイヤリング。ビーズ編みの基本が詰まっています。

【材料】

デリカビーズ(DB217)126個、(DB63)140個、(DB626)112個、(DB628)112個、(DB78)180個、イヤリング金具2個、丸カン2個、スターフィッシュチャーム2個、ビーズ用糸190㎝、ビーズ針♯12、ハサミ、平ヤットコ、丸ヤットコ

 

【作り方】

【STEP 1】 ラダーステッチで一段目を編む

「編み図」

「ラダーステッチ」

基礎となる段の編み方。ビーズが並んだ状態がはしごに見えることから「ラダーステッチ」と呼ばれています。ビーズの並びを整えながら、すき間ができないように編みましょう。

1 糸を190㎝の長さで切り、針に通す。 糸端から約60㎝のところにくるよう、 DB78のビーズを2個通す。


【STEP2】シェイプドステッチで上の7段を編む

「シェイプドステッチ/増やし目」

シェイプドステッチは、レンガを積み上げたような形になるのが特徴。前段のビーズとビーズの間の糸をひろうことで、端のビーズが半個分ずれ、結果的に1目増えます。

「シェイプドステッチ/減らし目」

減らし目をする場合は、前段の一番端の糸はひろわないのがポイント。その分ビーズが1目減ります。減らし目を続けると三角形がつくれるので、覚えておきたいビーズ編みの基本です。

 

6 ビーズを2個針ですくい、1段目の6個 目と7個目の間の糸に針を通し、しっ かり糸を引く。


【STEP3】金具を通す輪をつくって糸の処理をする

 

12 左右を逆に持ち替える。7段目の右から2個目のビー ズに、上から針を通し、続けて隣のビーズの下から針を出す。


【STEP4】フリンジをつくり金具をつける

 

 

16 一番下の段から出ている糸を針に通し、フリンジ部分のビーズを上から順番に通していく(108ページの図参 照)。


【完成】

 

 

\このアクセを愛用/

デニムシャツを女性らしい印象に

煤賀 葉子さん  湘南エリア在住

アイシングクッキー講師をしている煤賀さんは、ハンドメイド仲間がつくったピアスとデニムシャツでブルーコーデ。「普段からデニムが好きなので、青系のアクセは合わせやすくて好きです。長めのフリンジがゆらゆらするのもかわいい!」

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※この記事はMart2018年4月号『湘南主婦の間で話題  顔まわりが明るくなる手づくり「イヤアクセサリー」』をもとに再構成したものです。

撮影/生田祐介、伊東武志(STUDIO GRAPHICA)、楠聖子、宮川久 作図/レシピア  取材・文/長南真理恵、冨田夏子 構成/Mart編集部

 

 

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