イケア定番バッグはドット柄がイチ押し! 公園用やサブバッグとして超優秀

東京都
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イケアといえばブルーやイエローの大きなキャリーバッグのイメージでしたが、都市型店舗の拡大に伴い人気が高まっているのがSサイズのバッグです。プチプラでかわいいデザインがたくさんある中で、今回はMart読者の佐藤さんが愛用しているモノトーンのドット柄をご紹介します。

小さめママや子どもも使いやすいSサイズドット柄


SKRUTTIG/スクルッティグ S バッグ(27×27cm)¥129
「イケアのバッグはカラフルなものや個性的な柄物などいろいろあって選ぶのが楽しいのですが、これは手描きのようにラフなドットがかわいくて、モノトーンカラーなのでどんなファッションにも合わせやすいんです。Sサイズというのも背が低い私にはちょうどよくて、子どもが持っても違和感ありません。129円という価格ももちろん魅力!」
実際に佐藤さんがどんなふうに使っているのか教えてもらいました。

公園バッグとして

3人の子供を育てている佐藤さん。天気のいい日は公園遊びが日課のため、遊び道具などを入れて持ち歩いています。
「値段のわりに丈夫で汚れてもさっと拭くだけでお手入れがラクなので、外に持っていくのにぴったり。ボールやシャボン玉、虫よけスプレー、水筒、ハンドタオル、ちょっとした着替え、子どもやお友達に配る用のお菓子などを入れています」

サブバッグとして

お買い物や保護者会などの際には、サブバッグとして使っています。
「幼稚園や学校の保護者会のときは、メインのお財布など入れているバッグが小さいので、イケアのバッグにスリッパや上着、バインダーやプリント、筆記用具やドリンクなどを入れています。学校に持っていっても浮かないデザインなのがいいですよね。お買い物用のエコバッグとしても使います。500mlのペットボトルなら6~8本は入るくらい容量があります。舟形で底が平らになるので、お弁当やお惣菜が傾きにくいのもポイント」

新柄はレインボーカラー


STORSTOMMA /ストールストッマS バッグ(27×27cm)¥129
※一部店舗では取り扱いがない場合があります。
※数に限りがあります。なくなり次第終了。

4月から発売されている新柄は、カラフルなレインボーカラー。これは、性的指向やジェンダーアイデンティティー、出身に関係なく、すべての人が公平な扱いと平等な機会を受けられるようにという願いを込めた「東京レインボープライド2021」に賛同し、応援する商品としてつくられました。このバッグの国内売上ひとつにつき30円が、LGBT+を支援する非営利団体に寄付されます。ドット柄やほかのデザインとあわせて、イケアのオンラインショップや店舗で探してみてくださいね。

【お問い合わせ先】
イケア・ジャパン カスタマーサポートセンター www.IKEA.jp

撮影/山下忠之  取材・文/富田夏子

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