冬になり、気温が下がったり雪が降ったりすると、室内干しの機会が多くなるもの。洗濯物が多い日は干す場所に困ります。そんなときは、ニトリの室内干しハンガーを使ってみませんか? ハンガーの形状に工夫がされていて、室内のいろいろな場所に掛けられるんです。
【1】室内干しシャツハンガー5連フック(ミル)

室内干しシャツハンガー5連フック(ミル)¥599(税込)(2023年12月20日時点)
いつもより洗濯物が多く、あと数着干したい!というときに使える「室内干しシャツハンガー5連フック(ミル)」。クローゼットの扉やタオル掛けなどに引っ掛けるだけで、最高5枚洗濯物を干せるすぐれものです。今回は、タンスの引き出しを使って洗濯物を干してみました。
実際に使ってみると、バランスよくハンガーを支えてくれて、安定して干せました。壁や家具に接するフック部と壁面プレートは、傷を付けにくい素材を使っているのもうれしいですね。
ドアの上部にも掛けてみました。ハンガー1本につき、約1kgまでの重さのものが掛けられるので、カーディガンや薄手のコートなど、上着の一時置き場にもぴったりです。
スーツのジャケットとスカートを同じ場所に掛けたい、乾燥機をかけたくない服を数着だけ干したいときなど、「室内干しシャツハンガー5連フック(ミル)」はもう少し掛けたいシチュエーションに重宝しますよ。
【2】室内&外干し角ハンガー(16ピンチ ミル)

室内&外干し角ハンガー(16ピンチ ミル)¥599(税込)(2023年12月20日時点)
靴下や下着など細々とした洗濯物を干すのに使いたい角ハンガーですが、物干し竿以外には掛けづらいアイテム。でも、「室内&外干し角ハンガー(16ピンチ ミル)」なら、室内のさまざまな場所に掛けられるんです。実際にタンスの引き出しに掛けてみました。
フックの角度を変えられ、壁付けできることが省スペースを叶えるポイント。フックの形状も、通常の物干し竿に掛ける大きさと、かもいなどの狭いスペースに掛ける大きさに対応しているので、使いたい場所に合わせて選べます。
浴室乾燥機がある方にもおすすめ。浴室内は干す場所に限りがあるなか、タオル掛けハンガーに掛けられる角ハンガーは重宝しますよ。
イスの背もたれやテーブルなど、室内のさまざまな場所に掛けられる「室内&外干し角ハンガー(16ピンチ ミル)」。普段の室内干しはもちろん、旅行や帰省先で洗濯する方にもおすすめです。
着るものが厚手になって乾きにくいのに、屋外で洗濯物を干しづらくなる冬。ニトリの室内干しに便利なハンガーを使えば、干すスペースに頭を悩まされなくなりますよ。
【お問い合わせ先】ニトリ
※一部離島でのお買い上げまたはお届けの場合は、別途手数料を頂戴します。
取材・撮影・文/杉浦百香