秋の味覚をぎゅっと!シャトレーゼで味わえるモンブランはなんと3種類!
真っ白なモンブランや、国産和栗、さらには、芋づくしのモンブランと、どれも魅力的なものばかり。
今回は、じっくり食べ比べをしてみたので、実食レポしたいと思います!
国産和栗のモンブラン
やっぱり定番は外せない!栗のホクホク感たっぷり♪
まずは、定番の「国産和栗のモンブラン」。
ポイントが高いのが、栗甘露煮、国産和栗のペーストを使用した和栗バタークリームです。さらにその上に和栗クリームをたっぷりと絞っています。
トップの和栗クリームだけでも存分に、栗の風味、味わい、香りを感じられるのに、時々、栗甘露煮の粒に出会ったり、バタークリームもしっかり栗の味がするので、まさに栗本来の濃厚な甘味・豊かな風味を存分に味わえるケーキ。
土台は、ダックワーズとホワイトチョコレートで、アクセントに洋酒香るホイップクリームも。
和栗を味わいつくせる贅沢なモンブランでした!
イタリア栗のスノードームモンブラン
白い雪山をイメージしたモンブラン
周りを口どけ軽いホイップクリームで包んだ真っ白なモンブラン「イタリア栗のスノードームモンブラン」。
中には、濃厚なイタリア栗と酸味をきかせたカシスバタークリームのちょっと珍しい組み合わせが隠れています。
食感と甘味のアクセントに、マロングラッセが入っていたり、ホイップクリームにはフランス産のブランデーをきかせていたり、と3つの中では一番大人な雰囲気を感じました。
金時芋と紫芋のモンブラン
芋好きにはたまらない!! 芋づくしのモンブラン
金時芋クリームと宮古島紅芋入り紫芋のクリームの2種の芋クリームをたっぷりのせた芋モンブラン。
金時芋クリームの隠し味は…なんとチーズ!それほど香りはしないのですが、ほどよい塩気とコクをプラスしてくれています。
中のシルクスイートムースの中にもさつまいもの甘露煮をしのばせていて、芋好きにはたまらない一品!
ちなみに、上の大学芋のダイスも美味しかったです♪
さて、シャトレーゼだけで3つの種類のモンブランを楽しめちゃうなんて、なんだかとっても得した気分になりました!
3つとも違う栗や芋の味わいが楽しめて、これから行く方はぜひ3種類試してみていただきたいです♪
【お問い合わせ先】
シャトレーゼ
取材・文/ 松本阿貴